目次

1999年12月31日(金) 夜 - ... toward 2000 / 朝 - 説明
1999年12月29日(水) 夜 - 帰省の列車の中にて / 朝 - ナンパされて / アクセスカウンタ / 帰省 / 神社参拝
1999年12月28日(火) 夜 - ドメインを取って / 昼 - サーバ引っ越しの心がけ / 朝 - 家内 / 2000年対策 / 「いいこだ、どん」のこもりうた / ReMix / 日記交換
1999年12月27日(月) 疲れた / イギリス旅行記再掲
1999年12月26日(日) 1999年の終わりと2000年を迎える祈り / 統計情報 / OPLの翻訳 / ミーハーの記録
1999年12月25日(土) バザール方式 / 熱下がる / 引越し
1999年12月24日(金) 夜 - 『心の健康診断』 / 昼 - 素朴な疑問 / ドメイン取得 / 朝 - 過是
1999年12月23日(木) 夜 - オー・ヘンリー『最後の一枚の葉』 / 朝 - Perlニュースレター
1999年12月22日(水) www.hyuki.com 公開
1999年12月21日(火) RIMNET不調 / デザイン / サイトマップ
1999年12月20日(月) 復帰
1999年12月17日(金) 不在
1999年12月16日(木) ドメイン取得検討中 / アクセスカウンタ取り外し / Who's Who取り外し
1999年12月15日(水) 午前 - 英語版 / 早朝 - 忘年会
1999年12月14日(火) Project Gutenbergからメール
1999年12月11日(土)
1999年12月10日(金) 『マルチン・ルターの小信仰問答書』
1999年12月9日(木) 『賢者の贈り物』青空文庫
1999年12月8日(水) / [PREQ] /
1999年12月7日(火) 素敵なメール
1999年12月6日(月) 聖霊のバプテスマ
1999年12月5日(日) 文書をPDF化
1999年12月3日(金) 文書をどんな形式で書くかについて考える
1999年12月2日(木) 午前 - 質問に答える / 早朝 - PDF形式で『賢者の贈り物』
1999年12月1日(水) 多忙 / Acrobat / pTeX
日記一覧

1999年12月31日(金)

夜 - ... toward 2000

1999年12月31日(金) 23:59

次男はおっぱいを飲んでいる。 長男の歯みがきの仕上げをしながら、私は長男に話しかける。

私「あなたは、いま5歳で、私はいま36歳だ。 そのうちあなたも奥さんをもらい、こどもが生まれるだろう。 そのとき、あなたも自分の子どもを抱き、歯をみがいてあげるんだよ。 神さまも、とーたんも、かーたんも、あなたが大好きだってことを絶対忘れちゃだめだよ」

長男「うん、わかった」

朝 - 説明

1999年12月31日(金) 00:00

先日のおじさんにメールの仕組みについて説明するとき、 自然と私は「ファイル」「プロバイダ」「インターネット」「データ」という用語を避けて説明していた。 相手の知っていそうな言葉を使って説明するのは説明の基本。 でも、相手の知っている言葉だけを使っていてはいけなくて、 いつかは知らない言葉を使わなくてはいけない。 知らない言葉を使っても、 どうやって相手を「ひかせない」ようにするかが腕の見せ所であり、 入門書を書く難しさがあると思う。

1999年12月29日(水)

夜 - 帰省の列車の中にて

1999年12月29日(水) 00:00

帰省の列車の中。

特にトラブルもなく席が確保でき、順調、順調。 みなさまのお祈りを感謝します。 ビールを飲みながら、お弁当を食べる。 雑誌に車の広告が出ていて、いろいろと考える。 私はあまり車に興味が持てなくて、免許も持っていない(家内は持っている)。 男性の多くは(広告を見る限り)車に興味を持ち、 車種やスペックに関心があるように見える。 車のスペックって、AT互換機のスペックに似ている気がする。 恥ずかしながら、私はマシンのスペックというものがすごく苦手(変な言い方)で、 「いま、何メガのマシンをお使いですか」と聞かれると、 「え、ええと、何メガだったっけ」とうろたえる始末なのである。 ましてやチップセットとか周辺機器とかになると、?ということになる。 私なんかは、ふだん使っているソフトは、 秀丸エディタとNetscape NavigatorとPerlが大半だ。 そんなに高スペックなマシンはいらないのである。

子どものころ、というのは小学生のころだけれど、 私は野球が好きじゃなかった(いまでもそんなに好きじゃない)。 でも小学生のときには野球のチームにかりだされたりするわけだ。 「ぼくは野球が好きじゃない」と言ったことがあって、 そのとき友達から「そんな男の子がこの世にいるのか」 という目で見られたことをいまでも覚えている。

私は球技が全般的に苦手である。 中学でバスケットをやったとき、 私のシュートをする様子を見た友達は「まるで『芸者シュート』だな」とのたもーた。 トラベリングを恐れるあまり、つんのめるようにしてシュートする様子が、 まるで長い着物のすそを気にしつつ歩む芸者さんのようだというのであろう。 やれやれ。 この話を以前、家内にしたら、うけることうけること(^_^;

でも父は野球がうまかった。 ピッチャーをしていた。 左利きなので、サウスポー、というわけだ。 父の友人から「かっこよかったぜ」と言われたことがある。 肺結核を患って骨を取ってからは(時代ですね)、 運動があまりできなくなったようだが。 骨をとった後はいまでも傷跡になっていて、 父の肩をもむときにはそこをほぐすと「効く」のである。

球技で苦手なもののトップ1は、バスケットボールだ。 何がいやかって、人を押しのけたりする部分だ。 あれはとても苦手だし、性格的にもあわないと思っている。 野球、バレーボール、バスケ、ぜんぶ苦手だ。

そういえば、先日、家内と長男とでボーリングをやった(次男は5ヶ月なのでまだ無理)。 って話は書いたっけ。...grep...書いてないみたいだな。 ボーリング場の人が「子どもさん用に『ガターのないレーン』にしましょう」と言ってくれた。 ガターのないレーンとは何か。 ガターの上にゴムのカバーがかけてあって、 落ちそうになるとボールがびよーんと跳ね返るのである。 ゆえにガターはなくなり、少なくとも一投目は一本は倒れることになる。 おかげで、私はストライクを何回か、スペアも何回か出した。 家内は力不足のためかコースはよかったがストライクは出ず、スペアを何回か。 5歳の息子すらスペアを出すことができた。 ああ、楽しいボーリングであった。

ビールでほろ酔い気分になりながらの雑談でした。

朝 - ナンパされて / アクセスカウンタ / 帰省 / 神社参拝

1999年12月29日(水) 00:00

バスの中でノートパソコンを開いているとナンパされてしまった。 といっても妙齢の女性ではなくおじさんである。 ノートパソコンではメールができるのかとか、 どこにもつながなくてもメールはぞくぞくくるのかとか、 そういう質問を受ける。 いろいろと答えると「もっといろいろ聞きたいから」といって名刺をもらった。 見ると会社取締役をしているという。 私の名刺をほしそうな顔をしていたが、さすがにちょっと、と思って渡せなかった。 というか、結城は名刺を持ってなかったりするのだ。 今度スナフキンの名刺でも作ろう。

話は飛ぶけれど、アクセスカウンタ。 少し前、ふと思い立ってアクセスカウンタを取り外しはじめた。 新しいサーバのページにはアクセスカウンタは(特別な理由がなければ)つけない方針である。 という話を先日の忘年会でしていたら、 近藤さんが、「結城さん、それは『一つステージがあがったということですね』」とおっしゃった。 その言葉が何だか印象に残っていた。 ふむふむ。 ホームページをはじめたとき、アクセスカウンタがすごく気になってしょうがなかった。 アクセスカウンタの作り方を調べて設置し、 その統計情報が自動的にメールでやってくる仕組みを作り(たぶんPerlに出会ったのはそのころかと思う)、 そうこうしているうちにCGIにはまったわけだ。 ホームページを公開したてのころは「本当に誰か見てくれているのかしらん」という思いがあるため、 アクセスカウンタははげみになると思う。 でも、そのうちに飽きてくる(というか私は飽きてきた)。 でもって「ふと思い立って」アクセスカウンタを取り外したわけである。 インターネットとかホームページに対する姿勢や考え方というのも、変化していくものですね。

日記のフォーマットについて稲本さんの掲示板で少し話があった。 Web日記にはいろんな形式がある。 フレームの有無、 毎日のページが独立しているか、 日記のトップページのURLは変化するか、 絵が入るか、 毎日の記事は上が新しいか下が新しいか、 目次があるか、 目次は上下でどちらが新しいか(高木"山羊"さんは、目次の時間順と中身の時間順を逆にするという新技巧を使っている)、 カレンダーがあるか、 HTMLかCGIか、 などなど。 それぞれが一長一短ある(読者側と作者側に)。 一ページが一つの日記だと「毎回が小勝負」と菅沼さんはおっしゃっていた。 なるほど。 一ページが長いとスクロールする手間が増える。

「自分探し」を引っ越す。CGIがうまく動かなくて小一時間悩む。 何のことはないパーミッションの設定のミスであった。 やれやれ。何ということだ。

今晩、家内の実家に帰省予定。 帰省なさる(なさっている)人も多いかと思います。 神様が交通機関を守り、 またそれぞれの人の年末年始を守ってくださいますように。

聖書に書かれている本当の神様を信じている方は、 初詣で神社参拝などしないようにしましょうね。 それは偶像礼拝ですからね。 特に、信仰を持ち始めたばかりの人を、 イエスさまがお守りくださいますように。 主の、人知を越えた御わざによって人間関係が整えられますように。

  • 「自分探し」

以下は、 よく日記を読みにいく場所のほんの一部。

  • インチキ化学者の妻さん(今年最も読んだ日記)
  • 稲本さん(楽しい文章)
  • すがぬまさん(絵)
  • 山羊さん(読み応えのある文章)
  • reiken.com(絵)
  • はちこさん(クリスチャンホーム)
  • そらまめさん(学生生活なつかしい)
  • くろやぎさん(ほのぼの生活)

1999年12月28日(火)

夜 - ドメインを取って

1999年12月28日(火) 00:00

最近、ドメインの話ばっかりでごめんなさい。

で、ドメインを取ってうれしいことの一つは、 メールアドレスが無数に持てることだ。 現在の設定だと、XXXX@hyuki.com の XXXXの部分が何であっても結城あてに届く。 ということはメールソフトの設定で用件ごとに振り分けができることになる。 roba@hyuki.com あてのメールはロバ耳だとか(例えばね)、 webmaster@hyuki.com あてのメールはWebページに関する問い合わせだとか、 用途に応じた振り分けができることになる。 @hyuki.com の部分はもう私のものだから、 当然ながら、メールアドレスが他の人にとられる心配はまったくない。 プロバイダが変わってもメールアドレスが変わらないようにするために、 よくメールの無料の転送サービスって使いますよね。 hotmailとか、gooとか、yahooとか。 でも、自分でドメインを取ってしまって、 そのドメインでのメール転送をしてくれる業者を探す、 というチョイスもありますね。 つまり、ホームページを作らない人であっても、 ドメインを取る意味はあるのです (っていうか、インターネットってホームページだけじゃないのだから 当たり前のことを言っているわけですが)。 別にクロサワネットの宣伝をするわけじゃないけれど、 例えばこのレンタルサーバ屋さんだと、 メールの転送を月50円でやってくれる。 ええと、詳しい明細を出して見ましょうか。 クロサワネットさんから宣伝費出ないかな(^_^)

まず、ドメインを取りますね。 例えば hyuki.com だ。 自分の好きな名前でまだ確保されていないドメイン名を探す。 短くて覚えやすく、うんぬん。 このドメイン取得代行をお願いすると、チーン、 \10000 となる。でもこれははじめの一回だけ。2年間有効。

設置手数料というのがあって、チーン、 \3000 となる。これもはじめの一回だけ。

後は月々の費用だ。基本料金が、チーン、 \500 なり。これは毎月。

ここにいろんなサービスを付加していく。

まず、メールの転送。 xxxx@hyuki.com というメールアドレスにやってきたメールをすべて一つのアドレスに転送するサービス。 転送先は例えばいま契約しているプロバイダとか、会社や学校のアドレスにすればよい。 これが、チーン、 \50 なり。これは毎月。

もし無料ホームページを持っていたとしよう。例えばジオシティーズとかね。 でも無料ホームページのURLは概して長いし、なかなか覚えにくい(最近は改善されつつあるみたいだけれど)。 例えば、 http://www.geocities.co.jp/HeartLand/2120/ とかね。 で、そこでURL転送だ。 ブラウザが http://www.hyuki.com にアクセスしてきたとき、 それを http://www.geocities.co.jp/HeartLand/2120/ に転送してくれるサービスが「URL転送」だ。 これが、チーン、 \180 なり。これも毎月。

もしここまでやるとすると、 はじめの一回だけにかかるお金が、

「ドメイン取得費用」+「設置手数料」= \13000

となり、毎月かかるお金が、

「基本料」+「メール転送」+「URL転送」= \730

となる。これに消費税、と。 毎月800円たらず、 という計算ですね。 メール転送だけなら、 毎月550円+消費税 ですむ。

メールに関しては「転送」じゃなくて「メールボックス」にする方法もある。 それだといろいろ小技が使えるが、省略。 ホームページも「転送」じゃなくて「ディスクスペース」を確保する方法もある。 こっちも省略。 クロサワネットだといろんなパターンをホームページ上ですぐ見積もれるから、 結構楽しい。

なお、以上の金額そのほかは1999年12月18日の時点で私が直接試したものだけれど、 実際に申し込む際には各人で必ず確かめてくださいね。 ドメイン取得代行やレンタルサーバ屋さん、 それにメール転送サービス、URL転送サービスは、 検索エンジンで探せば無数にあります (例えば「レンタルサーバ」「メール転送」「ドメイン」などで探す)。 あなたの目的にあった業者さんを探してみてください。

(ってこれ、もはや日記じゃないですね…)

個人が複数のドメインを持っていてもいい。 何か新しい仕事なりプロジェクトをはじめるときに、 そのプロジェクト名.orgを確保しておいて、 そこに関連するリンクや情報を置いておく。 そのドメインあてにきたメールはそのプロジェクトに関するメールだ、 ということで管理もしやすい。 プロジェクトの引継ぎも楽になる(かな?)。

  • 黒沢バーチャル地所(クロサワネット)
  • ドメインが確保されているかどうかの確認
  • レンタルサーバ(Yahoo!JAPAN)

昼 - サーバ引っ越しの心がけ

1999年12月28日(火) 00:00

せっせとリムネットからファイルを移動している。 この機会にといろいろ以下のような整理をしながら移動している。

  • ページデザインをシンプルにし、フォーマットも統一する。
    • ページ先頭のナビゲーションバーの意味を合わせる。
    • 「更新履歴」と「リンク」を入れる。
    • 画像ファイルをできるだけ含めない。
  • ファイルとディレクトリ
    • MakeWebを駆使し、素で書いているHTMLをなくす。
    • 拡張子を .htm から .html に変更する(もう8.3の呪縛はいいことにする)。
    • makefileの形式などを統一(っていうのは読者には関係ないが)
    • HTMLファイルをほぼすべて一階層だけ下のサブディレクトリに入れる(こうするとHTMLの相対リンクがとてもやりやすくなる)。
-)

朝 - 家内 / 2000年対策 / 「いいこだ、どん」のこもりうた / ReMix / 日記交換

1999年12月28日(火) 00:00

朝、昨日はいろいろとたいへんだったんだよ、という話を家内に電話した。 電話しているうちに何がたいへんだったんだかわからなくなった。 家内と話すと、よくそういうことがある。 不安がなぜか消えていくのだ。

もうすぐ2000年ですね。 コンピュータの2000年対策もいいですが、 何よりもデータのバックアップをやりましょうね。

そろそろ年間聖句を決めなくては。 今年は「絶えず祈りなさい。(第一テサロニケ 5:17)」でした。 なかなか「絶えず祈る」というのは難しいものですね。 でも何回か、この御言葉で支えられたこともありました。

心なしか電車がすきはじめている。 それからやってくるメールが少なくなっている。 年末のためか。

結城は30日からネット不在になるかもしれません。 今回はマシンを持っていくので、ネット不在にはならないかもしれません。

「いいこだ、どん」のこもりうた と 「きょうも、いちにち、ありがとう」のおいのり を公開。 「いいこだ、どん」は赤ちゃんをだっこして寝かしつけたりあやしたりするときの歌。 「きょうも、いちにち、ありがとう」は子どもが眠る前、電気を消したり、 親が子どもの額に手をあてながら歌うお祈り。 それぞれ私たち夫婦が、 自分の息子たちに歌う歌とお祈りです。 時には長男が次男に歌ってあげたりもします。 それぞれメロディもあるのですが(たぶんオリジナルだと思う)、 どうやって公開すればいいかわからないので、またの機会に。

橋本礼奈さんの絵に文章をつけたReMixをvector.co.jpから引っ越し。 結城は「かみさま。あたし、」と「あれ、あれえ…」がお気に入り。

それから以前、 菅沼真理さんと日記交換して書いた「コンピュータで文章を書く」を引っ越し。 (日記交換というのは、日記のフォーマットを交換して文章を書いたものです)

1999年12月27日(月)

1999年12月26日(日)

1999年の終わりと2000年を迎える祈り

1999年12月26日(日) 00:00

毎日、テレビは「新発売」の宣伝をしている。 車は新たに「誕生」し、 「新開発」や「新発見」で世界は満ちているようだ。 もうすぐ2000年がやってくる。 イエスさまが生まれてから約2000年が過ぎたことになる。

あなたの中で「イエス様」はどんな方ですか。

クリスチャンは「はい、イエス様は私の救い主です。 こんなどうしようもない(誰にも言えないぼろぼろでどろどろの)私を変わらずに愛してくださり、 救ってくださる救い主です」と告白する。

ある人はイエスさまのことを「立派な方だそうですね」と言いつつ、 (でも私には何の関係もない。宗教は嫌いだ。怪しげだし)と心に思う。

ある人はイエスさまのことを何とも思わない。 ただ知識として「イエスが実際に生まれたのは4年ずれているのだよ」と語ったり、 「キリスト教?十字軍の残忍さをあなたは知らないのか。旧約聖書の残虐さを知らないのか」と語る。

そんな風にして、いろいろと語りつつ、各人は自分とイエスとの距離を定め、 ほっと一息をつこうとする。

…でも、実際のところ、真実はどこにあるのだろう。

本当の真理は一つのはずだ。その真理はどこにあるのか。 本当の真理は、すなわち人間の狭い知恵を超えた真理は、時間に依存しないはずだ。 だから永遠に真理であり、何年たとうが、何千年たとうが真理のはずだ。 キリスト教が提示するものは、聖書が伝えているものは、真理だろうか。 あなたはどう思いますか。

結城はキリスト教は本物であり、聖書は真実を伝えている、と信じている。 それは(少なくとも私の)耳には痛く、しかし同時に完全な喜びをもたらす。 自分がどんなにうまくやったとしても傲慢になってはならないという戒めを受けると同時に、 自分がどんなにぼろぼろになっていたとしても絶望するには及ばないという慰めを受ける。

そうなのだ。

神さまのなさりかたはいつもそうだ。 とても厳しく、けれども本当の愛に満ちている。 パウロは信仰義認を宣べ伝える。 義とされるのは行いではなく信仰による、と。 何かいいことをしたから神さまに「よし」とされるのではない。 他の人の役に立つようなことをしたから「よし」とされるのではない。 もちろんよいことはよいことなのだが、それが救いの条件ではない。 救いは神様の恵みによるのだ。

謙虚に自分を振り返り、 「神様、私はこんなこともできません。 またこの罪をおかしてしまいました。 ごめんなさい、神様。 ただ、ただ、あなただけが頼りなんです。 時にふと、自分の力でやっていけそうな錯覚にとらわれるのですけれど、 他の人とぶつかったり、困難にぶつかったりすると、 すぐにばけの皮がはがれてしまうんです。 神様、神様。わたしを捕まえてください。わたしを支えてください。 罪深い私をおゆるしください」 …神様はそのような砕かれた魂をこそ求めておられるのだ。

人の目には、きらびやかなもの、派手なもの、美しいもの、目立つもの、 能力の高いもの、新しいもの、…ばかりが有益とうつる。 それは人間の目が何も見えないからなのだ。

神様の目には、砕かれたもの、小さいもの、取るに足りないもの、 他の誰からも無視されるもの、…もきちんと見えているのだ。

クリスマスの頃は自殺も多くなると聞く。 孤独に悩まされ、寂しさとせつなさに悩まされ、 自分の無力さや、誰にも相手にされないつらさ、 誰も自分のことをかまってくれない・理解してくれない悲しさ、 …そんな苦しい思いに耐えきれない魂が自らの命を絶とうするのだろう。 そのような思いを、あなたも感じていらっしゃいますか。

イエスさまは、そのようなあなたのためにこの地上に来られたのです。 あなたの苦しみを受け取り、あなたの犯したすべての罪を受け取り、 あなたの身代わりとなって十字架にかかるために。 それによって、他の誰でもない、あなたが救われるために。

イエスさまの救いを信じるかどうかを、あなたに強制することは誰にもできません。 それはあなたの自由意志にまかされています。 他の人がどう言うかとか、他の人がどう思うとかは、わきに置いておきましょう。 もしあなたが(誰にも言えない)苦しみを持っていらっしゃるなら、 それをそっくりそのままイエスさまのところへ持っていき、 神様にあけわたしましょう。

2000年を迎えるにあたって、あちこちで馬鹿げた騒ぎが繰り広げられています。 しかし、どうぞ、あなたの救い主イエスさまのことを思ってください。

あなたがどんな人であっても、これまでどんなことをしてきた人であっても、 神さまはあなたのことを丸ごと愛しているのです。

ごいっしょに、お祈りしましょう。


ハレルヤ、天の父なる神様。
あなたのお名前を賛美します。
今日という日、あなたのことを祈る機会を与えてくださって感謝します。
主よ、私はほんとうに愚かな人間です。
ほんとうにほんとうに愚かな人間です。
愛されるに値しない人間でありながら、
神様がイエスさまをこの地上に送ってくださり、
イエスさまが十字架にかかってくださり、
私の罪をゆるしてくださったことを思います。
神様。
失敗ばっかりの人生ですけれど、
どうか、聖霊様が私を満たしてくださり、正しい道を歩ませてください。
自分を頼りにするのではなく神様を頼りとし、
何度失敗しても、あきらめずにまた神様に立ち返るような、
堅い信仰を与えてください。

これまでの私の罪をすべてイエス様の十字架のゆえにゆるしてくださり、
新しい年、誘惑やすべての悪しきものから守られますように。

この祈りを、いま祈っている愛する兄弟姉妹の祈りにあわせ、
イエス・キリストのお名前で御前にお捧げいたします。

アーメン。  ハレルヤ!

  • 豊かな人生のための四つの法則

統計情報 / OPLの翻訳 / ミーハーの記録

1999年12月26日(日) 00:00

レンタルサーバをやっているクロサワネットからアクセス数のレポートがやってきた。 21日に公開してから4日分の統計情報(の抜粋)は以下の通り。


### 時刻ごとのアクセスの割合 ###
 0: 3.02%   ***
 1: 2.27%   **
 2: 2.52%   **
 3: 1.72%   *
 4: 0.42%   
 5: 0.46%   
 6: 1.38%   *
 7: 1.89%   *
 8: 3.73%   ***
 9: 3.02%   ***
10: 4.28%   ****
11: 2.56%   **
12: 4.99%   ****
13: 6.50%   ******
14: 2.85%   **
15: 4.28%   ****
16: 3.19%   ***
17: 3.32%   ***
18: 4.91%   ****
19: 4.95%   ****
20: 8.27%   ********
21: 5.37%   *****
22: 8.90%   ********
23: 15.19%  ***************

ふうん。やはりテレホーダイの時間帯が多いですね。あとは昼休みかな。


ファイル名                       アクセス回数   転送量(Kbytes)
/                                        408           2657
/diary                                   217           2256
/whatsnew                                104            221
/bbs                                      70            507
/trans/leaf.html                          62            932
/trans/magi.html                          31            424

やっぱり日記のアクセス数が多いなあ。感謝なことです。 おお、『最後の一枚の葉』を読んでくださった人が62人もいるとは。 半分くらいは自分だったりして(^_^;

OpenContentsのライセンス(OPL)の翻訳が公開されている(プロジェクト杉田玄白)。 読んで疑問に思ったところをメールしたところ、 すぐさますごく丁寧な返事が返ってきた。 丁寧なメールって感じがいいものですね。

「ミーハーの記録」というところに、 「有名人」とのコンタクトの記録を書きましたが、 これを読むと、 ちょっとした間違いの指摘に対してもきちんと返事をくださるのだなあと感心します。 文章や仕様書のちょっとした間違いの指摘は、 いわば(プログラムでいうところの)「バグ報告」に似ている。 また「こう修正したほうがいいのではないか」という意見は、 「パッチ」の送付に似ている。 一つのバグ報告やパッチには値段はつけられない (だからバグ報告やパッチを自分でかかえこんでもうれしくない)。 でも、それを作者に還元すると、メインストリームに反映されて(みんなにとって)有益になる。 まさにインターネットで作品を公開するというのと「バザール方式」は親和性が高いのですね。 しかも「有名」な人はそのことをよく知っていて、 バグ報告やパッチを送ってくる人を大切に扱う(例えば丁寧なメールの返事を書くとか)。 このような、ユーザを大切にする態度はよく見習わなければ。

あ、でも、例えば「絵」の分野では「バザール方式」ってなりたつのだろうか…。

  • 黒沢バーチャル地所(クロサワネット)
  • ドメインが確保されているかどうかの確認
  • OPL Ver.1.0-J
  • ミーハーの記録

1999年12月25日(土)

バザール方式 / 熱下がる / 引越し

1999年12月25日(土) 00:00

クリスマスおめでとうございます。

公開した翻訳を読んだ方から感想をいただくと、とてもうれしい。 それにあわせてタイプミスなどの指摘をしてもらうと、 さらにうれしくなる。 エリック・レイモンド言うところの『バザール方式』そのものですね。

風邪は悪化することなく平熱まで下がりました。 みなさまのお祈りに感謝し、癒し主なるイエス様の御名をほめたたえます。 まだ節々が痛いので、今日もゆっくり過ごすことにする。

hyuki.comへの引越しはだいぶ進んだ。 この機会にページのフォーマットを統一し、適当にグループ分けをした。

せっせと掲示板関連の引越しをやっている。 カテゴリ別リンク集(CatLink)を引越し、 掲示板を引越し(ついでにフォーマットも少し変え)、 掲示板とチャットのリンクページも引っ越す(ついでにキャラクタチャットのアニメアイコンも作る)。

よかった探しリース関係者に「ありがとうございます」のメールを出す。

家内と二人の息子は帰省中。 家族がいないと(家族から見れば私がいないのだが)さびしいものである。

1999年12月24日(金)

夜 - 『心の健康診断』

1999年12月24日(金) 00:00

ふと、本棚にあった『心の健康診断』という本を読む。 とても面白い。

題名の通りの本である。 著者は改革派・南越谷コイノニア教会牧師。 JTJ宣教神学校、トータル・カウンセリングスクール講師。 カウンセリングや心の健康の話だが、そのベースに聖書の人間観があり、お勧めできる本です。

人間がいかに親子関係で傷ついているか、 聖書の「父なる神」という表現がいかに深い意味を持っているかを考えさせられました。

以下、目次からいくつか抜粋。

  • 心が病む時のメカニズム
  • 心の中の親子関係
  • セルフ・リペアレンティング
  • 親への依存と親離れ
  • 親を越え、本当の自分自身になる
  • 聖書が示すゴール
    • 神との関係
    • 自己との関係
    • 隣人との関係
  • 「支配、隷属」から「愛」の関係へ
『心の健康診断』聖書と交流分析によるアプローチ
古川大一郎著
いのちのことば社
ISBN4-264-01230-9
1270円+税

昼 - 素朴な疑問 / ドメイン取得

1999年12月24日(金) 00:00

素朴な疑問。「西暦2000年」って英語で何て言うんだろう。 1999年は nineteen ninety-nine だよね。 2000年は twenty hundred かな。 え、じゃあ 2100年は? twenty-one hundredだからいいのか。 真相をご存知の方は教えて。

→って書いていたら、はちこさんから Year Two Thousand だという指摘あり。感謝。

熱はだいぶ下がってきた。お祈り感謝。

1999年12月23日(木)

朝 - Perlニュースレター

1999年12月23日(木) 00:00

朝、メールチェックと翻訳を少ししてから外に出る。 ファミリーレストランで朝食。 クリスマスソングが流れている。

Perlのラクダ本を翻訳なさった近藤嘉雪さんがメールマガジン「Perlニュースレター」を発刊なさるらしい。 さっそく購読登録を行った。 そういえば、この間の忘年会で、 近藤さんの持っていらっしゃるカバンが結城のカバンと同じ製品であることが判明した。(^_^;

昨晩は久しぶりにメールマガジン『Perlクイズ』を発行。 「クリスマスツリー」をPerlで描く問題の解答編。 これまでのバックナンバーも読めます(まぐまぐ)。

1999年12月22日(水)

www.hyuki.com 公開

1999年12月22日(水) 00:00

ドメイン hyuki.com を取得しました(えっと、読み方は「えぃち ゆうき・こむ」です)。

今後、少しづつコンテンツをリムネットから www.hyuki.com へ引っ越していきたいと思います。

それに伴いまして、結城浩のメールアドレスも、 hyuki@hyuki.com を今後メインにしていこうと思っています。 ご不便をおかけするかもしれませんが、どうぞよろしくお願いします。

1999年12月21日(火)

RIMNET不調 / デザイン / サイトマップ

1999年12月21日(火) 00:00

今朝もRIMNETが不調である。メールも読めない。 午後から復帰した模様。やれやれ。どーした、リムネット。

サイト全体のページデザインを変更しようと試みたのだが、 どうにもしっくりこない。 やはり、数年かけて安定したデザインはちょっとした思いつきで変えるのは難しいのだろう。 結局元に戻した。

結城が管理しているページのサイトマップを作ろうとして、その雑多さに途方に暮れている(^_^;

しまった。お昼ご飯を食べるのを忘れているうちに夜になってしまった。

サイト引越し計画中。もう少しお待ち下さい。

1999年12月20日(月)

復帰

1999年12月20日(月) 00:00

家内と子供たちは家内の実家に残り、 私だけ東京に戻ってきました。 みなさまのお祈りを感謝します。

satoryokoさん([*]さん)の参加を得て、現在『よかった探しリース』は12人。 今年はこじんまりとした素敵なリースになりそうですね。 クリスマスまで、もう少し。

  • 『よかった探しリース』について

1999年12月16日(木)

ドメイン取得検討中 / アクセスカウンタ取り外し / Who's Who取り外し

1999年12月16日(木) 00:00

ドメイン取得を検討中。 現在考えていることを家内に相談。 いつもながら家内は丁寧に話を聞いてくれ、 本質を突いた適切な助言をしてくれる。 私はとてもうれしい。

しっかりした妻をだれが見つけることができよう。 彼女の値うちは真珠よりもはるかに尊い。 (箴言31:10)

夫も彼女をほめたたえて言う。 「しっかりしたことをする女は多いけれど、 あなたはそのすべてにまさっている。」と。 (箴言31:28、29より)

思慮深い妻はからのもの。 (箴言19:14より)

ドメイン取得を機に、 私のネットワークでの活動もこれから少し変化していくかもしれない。 でも、いつも、祈りつつである。 自分の力ではなすのではない。 いつも主に栄光をお返しし、主の御名をほめたたえつつ進もう。

気がついたところからアクセスカウンタを取り外しはじめた。 これまでホームページに誰がリンクしていたか、 アクセスカウンタがどれだけ上昇したかを気にしていたけれど、 もうそれも不要に感じ始めたからである。

それから、プライバシーのことも考慮して、 ゲストブック代わりにしていた「Who's Who」も取り外すことにした。 Who's Whoのご利用ありがとうございました。

1999年12月15日(水)

午前 - 英語版

1999年12月15日(水) 00:00

ネットで知り合った海外の方のために英語版の紹介ページを作ってみた。 といってもほとんどは箇条書きである。 もう少しまともなレジュメを書くのは将来の課題。 海外の個人ページを参考にするとよいかな。

  • Hiroshi Yuki: The Essence of Programming

1999年12月14日(火)

Project Gutenbergからメール

1999年12月14日(火) 00:00

『マルチン・ルターの小信仰問答書』について、英訳したRobert E. Smithさんから返事が来る。 それとともに、Project Gutenbergからもコンタクトがあり、 この日本語訳をpublic domainにするつもりはないですか、とのこと。 祈って考えることにする。

これらのことに関し、 正直いってインターネットのパワフルさに驚いている。 作品を作り、適切な人間にメールを送ると、いろんなことが起こり始めるのだなあ。

1999年12月11日(土)

1999年12月10日(金)

『マルチン・ルターの小信仰問答書』

1999年12月10日(金) 00:00

『マルチン・ルターの小信仰問答書』全訳が完成しました。 HTML版とPDF版を同時公開いたします。

『信仰要義』によればルターはこの問答書(カテキズム)を現実的な要求のために作ったとのこと。 すなわち「家長が家族のものにどうやって信仰のエッセンスを教えるか」 という要求に応えるハンドブックとして考えていたようです。

結城はルーテル教会にいってるわけでもなく、ルターの研究者でもないです。 ただ「何か翻訳してみたい」という気持ちがここしばらく心の中で渦巻いていて、 そんなときに山形さんのプロジェクト杉田玄白に刺激され、 著作権の問題のないパブリックドメインの文書がプロジェクトグーテンベルグにあって…。 とそんな流れで、 この『マルチン・ルターの小信仰問答書』を翻訳することになったのです。 情報をくださった方々に深く感謝します。 特に、参考文献を調べてくださっためうさん、 親切なお申し出をしてくださった湯口さん、 東京聖文舎について教えてくださったいわおくさん、 そのほかのみなさんに感謝します。 時間の都合で『信仰要義』のみを調べて翻訳の助けとしました。 そのほかの翻訳や参考書の利用は今後の課題です。 誤訳の指摘などを心からお待ちしています。

そうだ、英訳をなさったRobert E. Smithさんにもメールをしておこう…。

この翻訳がどんな意味を持つのか、 結城にはさっぱりわからないのですが、 きっと主なる神様が最善のことをなしてくださると信じ、 イエスさまのお名前によって祈ります。

今後、以下のことをやれたらやりたい(時間と気力があれば)。

  • 日本福音ルーテル教会の「小教理問答書」(小さい黄色い本)を入手して誤訳チェック。
  • マルティン・ルター「小教理問答」 内海季秋訳(ルター著作集第1集第8巻所収)聖文舎 を入手して誤訳チェック。「東京聖文舎」に問い合わせればよいらしい。
  • 日本福音ルーテル教会九州地区刊行「現代を信仰に生きる・信徒のための『小教理問答』解説」1984年 …こういうのはどうやって入手すればいいのだろう。

なお、結城のこの翻訳は、著作権表示をちゃんとしていただければ、 印刷、再配布、改訳など、結城に断りなく自由にしてくださって構いません。 どうぞどんどんお使い下さい。 ライセンスはそのうちきちんとしたいと思っています。 現在はOpenContentが提唱しているライセンス(GNUのGPLみたいなもの)にすることを検討中。

1999年12月9日(木)

1999年12月8日(水)

/ [PREQ] /

1999年12月8日(水) 00:00

RIMNETのサーバ入れ替えの影響で、結城のサイトに不具合がいろいろ出ています。

現在対処方法を検討中ですのでご了承ください。

次男の風邪は小康状態。 お祈りを感謝します。 義父の入院は続いています。 毎日病院へ往復している義母のためにもお祈り下さい。

1999年12月7日(火)

素敵なメール

1999年12月7日(火) 00:00

青空文庫の富田さんから『賢者の贈り物』のエキスパンドブック版についてのメールをいただく。 このメールは、私が過去にもらったメールの中で抜群に読みやすく、心遣いに満ち、 しかも無駄がないものであった。 用件ごとにメールを分け、表題も的確、確認を要するところは箇条書きになっており、 引用も必要かつ十分、具体的に書くべきところは具体的に書き、 概要で十分なところは短く要約してある。 しかも全体としては事務的な冷たさは感じさせない。 いやあ、勉強になります。

  • 青空文庫

1999年12月6日(月)

聖霊のバプテスマ

1999年12月6日(月) 00:00

はちこさん家のエミちゃんが(異言を伴う)聖霊のバプテスマを受けられたとのこと。 主の御わざをほめたたえます。(^_^)/ エミちゃんを通してもまた神様がすばらしいことをなしてくださいますように。 またエミちゃんを神様からお預かりしているぼぼる&はちこさんご夫妻の上にも 聖霊様のなおいっそうの油注ぎがありますように。

  • はちことぼぼるの日記(1999-12-5)

1999年12月5日(日)

文書をPDF化

1999年12月5日(日) 00:00

次男が風邪。家内だけ礼拝に参加し、私は家でテープ礼拝。

午後、一人で喫茶店に行き原稿書き。UNIX USER連載完成。

MakeWebを修正してLaTeXとHTMLの両方出力できるようにした。 動作テストを兼ねて、いくつか文書をPDF化。 HTMLとは違い、きちんと組版された文書って、見ていると胸がきゅうんとなる *^_^* 。 あなたはそんな風に感じたことはないですか。

夕方、家内がクリスマス用のオーナメントを買ってきて、部屋に飾り付け。

1999年12月3日(金)

文書をどんな形式で書くかについて考える

1999年12月3日(金) 00:00

プレーンテキストから他のさまざまなフォーマットの文章を作る試み。

  • info / Texinfo - GNUで使われる。Emacsのinfoで読める。TexinfoでTeXにもなる。強力なインデクス機能あり。
  • POD - Perlで使われる。pod2text, pod2html, pod2latex, pod2manなどがある。シンプル。
  • plain2tex - マークアップが入っていないべたテキストをTeXに変換する。RFCのTeX化に便利。
私も以前HyperDocというものでテキスト→LaTeX,HTML,RTFを作っていた。 現在、結城のホームページは自作のMakeWebで書いている。
  • HyperDoc - text → LaTeX,HTML,RTF
  • MakeWeb - text → HTML
ふむ。 いま、結城のホームページにある文章をPDF化したいと思っている。 そのためにはMakeWebの入力で書かれているファイルをLaTeXに変換し、 それをPDFWriterでPDFにするのが一番よさそうだ。 ただ、MakeWebの入力は、Webに特化しているので、 HTMLのコードが入っていたりするので、それを適宜変換するのがよいだろう。 コマンド名はMakeWebではなくMakePageかな。 また、この機会にLaTeX2eの勉強もしておこう(こんな風に芋づる式に勉強のネタが出てくるのだね)。 そうすると、やるべきことは次の通り。
  • LaTeX2eの勉強。
  • info, POD, plain2texなどから有用そうな機能を選択。
  • HyperDocの機能をMakeWebに追加し、MakePageとする。
  • MakeWeb向けの入力ソースをMakePageに(手で)変換する。
うーん、これまでに自分が書いた連載の原稿などもまとめることを考えると、 インデクスが重要になってくるし、 むしろ最初からTexinfoで書いたほうが早いか、 という気がしてくるなあ。 「車輪の再発明」をするのはいやだけれど(いやなのか?>自分)、 自分が手で書く部分は自分の頭になじむ形式の方がいいし。 シンプルさでは、PODがいいなあ…。

1999年12月2日(木)

午前 - 質問に答える

1999年12月2日(木) 00:00

(以下は、読者からの質問への回答です。複数人の質問を混ぜてあります)

カトリックとプロテスタントの違いは何ですか。

簡単に書くと不正確になりますが、簡単に書くと(^_^)、 カトリックが世俗化してしまったときに、 宗教改革で興ってきたのがプロテスタントです。 カトリックはローマ法王を頂点とするヒエラルキーのもとにありますが、 プロテスタントはそうではありません。 しかし、カトリックもプロテスタントも同じ聖書を持ち、 同じ三位一体の神を信じ、イエスキリストを唯一の救い主としています。

教会に行ってみたいのですが、教会名だけではカトリックとプロテスタントのどちらなのか判断できません。

電話をかけて聞いてみればよいです。 そちらはカトリックですか、プロテスタントですか、と。

怪しい(?)宗教を信じることと、キリスト教を信じるということとはどう違うのでしょうか。

結婚と似ています。 本当に相手が信ずるに値するか、見た目ではなく、 本当に、真理であると思えるかどうか、でしょうね。 (人間の側から見ればですが)

結城さんがクリスチャンになったきっかけを教えて下さい。

一言で言うのは難しいですが、あえて一言で言うと (^_^)、 自分の力ではだめだということを痛感する出来事があったからです(きっかけ)。

その出来事とは何ですか。

それはプライバシーに関わることなのでネットでは公開していません。

その時、頑張って、なんとか自力で乗り越えようとは思わなかったのですか。

もちろん、思いました。 自力で何とかしようとした後で、 だめだということを感じたわけです。 短く「だめだ」というと切迫感がなく、冷静で客観的な表現ですが、 その当座はそういう感じではなく、 「自分が破産した」とか「うちのめされた」とか 「自分のすべてがばらばらになり、崩壊した」という状況なのです。

結城さんにとって、神というのはどんな存在ですか。

私を愛し、私を赦し、私を導いてくださる方です。

「神」はいつからいらしたのでしょうか。

この世はすべて神の創造物ですから、 神様は私達の時間の「外」にいらっしゃるといえるでしょう。 ちょうど、小説家が小説の時間軸の外にいるように。

何歳の時にクリスチャンになりましたか?

26歳です。おお、ちょうど10年前ですね。

どのようにしてキリスト教の存在・教えを知りましたか。

クリスチャンの知人から口伝えで。 もちろんそれまでにもキリスト教の存在は知っていましたが、 自分があの「だめだ」という状態になるまでは、 その意味するところがまったくわかっていませんでした。 「宗教とは」とか、 「宗教と科学の関係」とか知ったかぶりをしていましたが、 イエスキリストを自分の救い主と信じたいま振り返ってみると、 何も「本当に大切なこと」を理解していなかったのだな、と思います。

クリスチャンにとってクリスマスは、特別なイベントですか?

イエスキリストの誕生を記念する日という意味では 特別なイベントだと思います。

キリスト教の教えに、矛盾を感じた事はありますか?

いま、少し思い返してみたのですが、あまり矛盾を感じたことはないです。 聖書の中で、自分に理解できないところはたくさんあります。 でも聖書はいわばDNAみたいなもので、 自分にとって最適のときに最適の御言葉が開かれる(ロゴスがレーマになる)と思っていますので、 あまり気にはしていません。 矛盾を感じるのはむしろ自分の行動の方ですね。 つまり、聖書やキリスト教の教えに疑問(疑い)を感じるよりも前に、 自分の頭で考えていた自己像が聖書によって打ち砕かれることの方が多いです。

最後に結城さんは 何歳ですか?

36歳です。 私の個人情報に興味がある場合は、

  • 個人情報
をごらんください。 また、信仰などに関する結城の個人的な考えは以下にあります。 ぜひ以下もごらんください。

以上のような疑問をどうしたらいいのでしょう。

教会や牧師は、あなたのそのような疑問に答えるために存在しています(^_^)。 お近くの教会で尋ねてみてはどうでしょう。 以下に参考情報を示します。

  • 教会へいってみたいと思った方へ

早朝 - PDF形式で『賢者の贈り物』

1999年12月2日(木) 00:00

面倒になったので、大昔のWinTeXをインストールする。 Acrobatに付属のPDFWriter(プリンタドライバ)で印刷すると、 PDFファイルができる。よしよし。 MakeWebのソースをTeXに変換するPerlスクリプト(trans2tex.pl)を書いてやると、

magi.doc → trans2tex → magi.tex → LaTeX → magi.dvi → PDFWriter → magi.pdf

という経路でPDFファイルが作成される。 普段のWebページは、

magi.doc → MakeWeb → magi.htm

で作成しているので、「一つのソースからPDFとHTMLファイルができる」ことになる。 よしよし。 でも、このtrans2tex.plは一時的に作ったものなので機能が低い。 おいおい拡張していくことにしよう。 本来ははじめの「一つのソース」はXMLにしておくと便利なのかもしれない。

ともあれ『賢者の贈り物』をPDFにしてみました。

1999年12月1日(水)

多忙 / Acrobat / pTeX

1999年12月1日(水) 00:00

何だか多忙である。

PDF形式のファイルを作ろうとAdobe Acrobat 4.0を購入してインストール。 エディタ、ブラウザなどからPDFファイルを出力して動作確認。 その後、やっぱり元テキストはLaTeXかなと思い、 pTeX for Win32をインストール。 マシンが早くなったのとディスク容量が大きくなったのでインストールはすごく楽だ (もちろんいろんなファイルを整備してくれるcontributerのおかげなわけですが)。 フロッピー何十枚も使ってインストールした、いにしえの時代に思わず遠い目をしてしまう。 PC-9801DAでMETAFONTを動かすのはつらかった…。

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結城浩(ゆうき・ひろし) @hyuki

『数学ガール』作者。 結城メルマガWeb連載を毎週書いてます。 文章書きとプログラミングが好きなクリスチャン。2014年日本数学会出版賞受賞。

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