にしんそば
2000年12月31日(日) 00:00三浦屋さんでニシンとおそばを買ってきて、 関西風の年越しそばにしてみる。美味。
ゆるやかに更けていく20世紀最後の夜。
結城浩の日記
三浦屋さんでニシンとおそばを買ってきて、 関西風の年越しそばにしてみる。美味。
ゆるやかに更けていく20世紀最後の夜。
最近どこにも行っていなかったので、 ふと思い立って家族で恵比寿ガーデンプレイスにお出かけし、 ウエスティン東京でお泊まり。でも年末でスパはお休み。 ウインドウショッピングをしたり、部屋でビデオを見たり。
朝、チェックアウトの後、ビーナスフォートに出かける。 ネオジオの前でクレープを食べる。 家内は観覧車が大の苦手だし、他の乗り物は長男が年齢制限にひっかかり、特に何にも乗らず。 トヨタのショールームでプリウスを使ったシュミレーションシアターのようなものに 長男と2人で乗る。私は車が運転できないが、それでも楽しめた。 途中でティラノサウルスに食べられてゲーム終了。
[DP] Flyweightパターンについて書き上げ、配送の準備。 これで20個終わった。残りのパターンは3個。 レビューアとのやりとりのメールは現在総計548通。 感謝。
それにしても『Java言語で学ぶデザインパターン入門』はものすごいスピードで執筆している。 感謝なことである。 このようなことをしてくださる神さまをほめたたえます。 結城の作業ログによると、次のようになっている。
こうやって眺めてみると、 送付開始する前の下ごしらえ(9月〜10月)で、 全体を把握しておくのが重要な感じがするなあ。 これがあるから11月に入ってスピーディに進められているように思う。 下ごしらえで作ったものは実際の原稿になるときには、 ずいぶん形を変えてしまうのだが、 自分が内容を把握するのが大事みたい。
それから通常の連載原稿と同じく 「まずプログラムを書き、それを文章で説明する」 という順番になっていたことにいまさらながら気づく ([DP]の場合にはプログラムと文章の間にUMLによるクラス図が入るが)。
ところで、結城はどんな作業を行うときも、このような作業ログを書いている。 今回のように後で読み返すと思わぬ発見があるものだ。 ログについては、1995年に書いた次の文章も参考にどうぞ。
天の父なる神様。あなたのお名前を賛美します。 今年も、そして今世紀も、もうすぐ終わろうとしています。 いま、あなたの御前にひざまづき、あなたにお祈りいたします。 あなたはすばらしい方、哀れみ深く、恵み深い方。 忍耐強く、公正であられる方。 あなたの栄光の御名をほめたたえます。 今年一年、神さまがお守りくださり、 導いてくださったことを感謝します。 このホームページも、 あなたに多くの祝福を受けていることを感謝します。 このホームページがイエスさまに心を向けるきっかけとなった方が 多く起こされていることを感謝します。 すべての栄光を主にお返しいたします。 今年一年、この小さきものがおかしたたくさんの過ちを、 どうぞイエスさまの十字架のゆえにおゆるしください。 すでに主に告白した罪については、 イエスさまの血によって完全にゆるされていることを感謝します。 いまだあなたの前に持ち出していない罪については、 いま告白し、主のゆるしを願います。 … 年末で何かと気ぜわしい時ですが、 主の前で心をしずめ、あなたに心からの感謝をおささげいたします。 いま、病のうちにある人に、主からの癒しがありますように。 また悩みに苦しんでいる人に、励ましと慰め、希望と解決が与えられますように。 そして何よりも、あなたを信じる信仰をお与えください。 新しい時、新しい世紀もまた、あなたの御名がほめたたえられますように。 ますますあなたに信頼し、あなたに栄光をお返しすることができますように。 このホームページに集う人々の上にも、 主からの豊かな恵みが注がれますように。 そして未だ主を信じていらっしゃらない方の上に聖霊が臨んでくださって、 イエスさまを自分の主とする信仰を与えてくださいますように。 年末年始、帰省や旅行なさる人も多いと思いますが、 主がお守りくださり、事故や怪我がないように助けてください。 体の健康だけではなく、心の健康も守られますように。 帰省先やさまざまな行事の中で、 イエスさまへの信仰をもつ兄弟姉妹が、 偶像崇拝の罪をおかすことがないように、 ひとりひとりの信仰を強めてください。 仏壇や神棚をおがむことがないようにお守りください。 聖書の神さまよりも「ほかの何か」を第一にしてしまうことがないように、助けてください。 そして、どんなことも、神さまの栄光のためになすことができますように。 困難な状況も、かえってそれを神さまが益としてくださり、 人間関係を整えてくださり、 あかしの機会とさせてくださいますことを信じます。 この祈りを、イエスさまのお名前を通して 御前におささげいたします。 アーメン。
[DP] Flyweightパターンを書き進める。 Stateパターンを送付したつもりになっていたが、 送付を忘れていることをレビューアから指摘され、 あわてて送付。 感謝。
[DP] Stateパターンについて書き上げ、配送の準備。 これで19個終わった。残りのパターンは4個。 レビューアとのやりとりのメールは現在総計539通。 感謝。
2000年のよかった探しリースを終了します。 みなさま、ご参加ありがとうございました。
Yahoo!をお手本にしてトップページをリニューアル。
[DP] Stateパターンの執筆。 複雑すぎた例を思い切って刈り込んだらすっきり。 じっくり書いて現在3割くらい。 なかなかよろしい。 レビューアとのやりとりのメールは現在総計500通。 レビューアからのレビューの中から感想をいくつか抜き出してまとめる。
[PB] 『Perl言語プログラミングレッスン』入門編にはCD-ROMが付録としてつく。 サンプルプログラムだけではなく、ActivePerlも同梱の予定。 レビューアからのレビューの中から感想をいくつか抜き出してまとめる。
2001年の1月には『Perl言語プログラミングレッスン』入門編が出版されます。 その前後には、恒例となったサイン本直販も予定しています。 お楽しみに!
森山さんの2000年12月25日の日記に「眠れない人にはレタスがいい」と言う人が登場する。 少なくとも、ウサギにはレタスが「すいみんやく」のように効くことを私は知っている。 フロプシー・バニーの子どもたちはそのためにひどい目に遭ったのだから。
久しぶりに「文章を書く心がけ」に新作追加。 今回は、前から日記で書いてきた「オンラインレビュー」について簡単にまとめたもの。 とりあえず暫定版として公開。
…しまったリンクミスしていた。修正しました。ご指摘くださった読者に感謝。
次男の高熱について。 連絡が遅れて、ごめんなさいっ。実は「お祈りください」と書いた次の日には平熱に戻っていたのです。 みなさまのお祈りに感謝し、癒し主なるイエスさまの御名をほめたたえます。
天の父なる神さま。 20世紀最後のクリスマスを迎えようとしているいま、 あらためて主の御名をほめたたえます。 神さま、あなたはすばらしい方。 この天地をお創りになり、私たちに命を与えてくださり、 いまここに住まわせてくださる方。 私たちの罪のあがないのため、御子イエスさまを送ってくださり感謝します。 いま、クリスマスのとき、イエスさまのことを覚えます。 今年一年、さまざまなことがありましたが、 あなたが支えてくださり、導いてくださったことを感謝します。 もうすぐ新しい年、21世紀を迎えようとしています。 新しい年も主の導きがありますことを心から感謝します。 イエスさまは、 私たちの身勝手のために十字架にかかりました。 私たちの罪の刑罰の身代わりとして十字架にかかりました。 そして私たちに本当の愛の姿を示してくださいました。 そのことを感謝します。 主よ。 私たちは本当に愚かなものです。 また罪深いものであり、自分のことしか考えない存在です。 いまそのことを心からあなたに告白いたします。 この愛のない私たちを赦してください。 イエスさまの十字架のゆえに、私たちをお赦しください。 また、孤独の中にいる方のためにお祈りをいたします。 クリスマスの季節にはカップル同士、家族同士の暖かなひとときがもたれます。 しかし、そのようなひとときから離れ、孤独の中にいる方々も たくさんいらっしゃることをいま思います。 身寄りがなく、たった一人で暮らしている方。 あるいは、家族から遠く離れて暮らしている方。 一人で都会に出てきて、まだ親しい友人がいない方。 仕事のために家庭に戻れない方。 あるいはまた、 たくさんの人と楽しいパーティをしているけれど、 (ふとわれに返ると)心の内にさびしさばかりがある方。 その他、理由や状況はさまざまでしょうけれど、 いま、そのような孤独の中にいる方のためにお祈りをいたします。 恵み深く、愛深いイエスさま。 いま、孤独のうちにいる方のうえに、主の恵みがありますように。 神さまからの愛が送られ、励ましが与えられますように。 あなたは孤独をご存知です。 お生まれになるときもそうでした。 どこにもとまる宿屋はなく、家畜小屋であなたはお生まれになりました。 十字架にかかるときもそうでした。 いままでともにいた弟子から裏切られ、他の弟子たちもあなたを見捨てて逃げました。 あなたは孤独をご存知です。 主よ、どうか、いまさびしい思いをしている方の上に、 あなたからの豊かな祝福がありますように。 そして神さまからの励ましが心の中に満ち溢れますように。 神さまの完全な愛を知ることができますように。 クリスチャンでないなら、イエスさまを自分の主とする信仰が与えられ、 クリスチャンならば、信仰がますます強められますように。 この小さき祈りを、私たちの救い主、イエス・キリストのお名前を通して 神さまの御前におささげいたします。 アーメン。
ソフトバンクパブリッシングの忘年会に招かれる。 編集の方々の夢と冒険の物語(?)を聞けて、とても有意義なひとときであった。 コンテキストの近藤さんともまたお会いできた。 Webを使って活動する、 ということの意味をもう一度考える機会となったように思う。 編集部のみなさま、お招きありがとうございました。
[YukiWiki] YukiWikiを現在改良中。 大きい点は、dbmopenがなくても使えるようにすること。 でも、ついでに気になっていた点をいくつか直す。
次男が9度以上ある高熱。 お祈りください。
今日、ラクダ本の翻訳者、近藤嘉雪さんとお会いできる予定なので、 context.co.jpのページを見ていた。 リンクをたどってPerlの作者Larry Wallの昔のインタビューを読んでいたら、 キリストの話が出ていたのでご紹介。
以下は上記URLから引用したLarry Wallの言葉。
創作なら,トルーキンの指輪物語は好きですよ。 哲学というと僕の場合,神学とほぼイコールになります。 クリスチャンとしての常識的な考えは持っているつもりですが, キリストという人物についても興味を抱いています。 彼はいろいろなことに関心を持っていて, 比喩的な語り口などはとても面白い。 クリエイティブな人物だと思っていますよ。
結城も、聖書の中でイエスさまが語るときの「たとえ話」には非常に興味があります。 イエスさまは、常に聞き手の立場に立って身近でわかりやすいたとえ話を提示なさる。 身近でわかりやすいたとえ話は、 執筆をするときに私も心がけるようにしていることの1つ。
結城の頭は家内が散髪するのだが、これがなかなかうまい。 私が鏡で自分の頭を見ながら「なかなかいいなあ、うまいねえ」と言うと、家内は微笑みながら答える。
「あなたのことを一番理解しているのは、わたしだから」
昨日、コンピュータ雑誌について問いかけをしたところ、 たった一日でたくさん投稿をいただきました。 感謝します。ざっとまとめて並べてみました。 誰かの何かの参考になれば。
●どういうときに雑誌を買うか ・仕事でホットな内容のものが特集されている時に買う。 ・特集で新しい内容が紹介されている時に買う。 XSLT, SOAP, Xerces, ... ・最初は立ち読み、いっぱい読みたい場合、保管したい場合のみ購入。 ・パソコンを買うとき。 ・ゆっくり読みたいとき。 ●コンピュータの雑誌に求めること ・情報がストーリーとして読みやすい。 ・コマンドやスクリプトの実装の具体例がわかりやすい。 ・動向の大きな流れが読みやすい。 ・専門的なこと、最新の情報のレポートなど。 ・図の例がわかりやすいと内部レビューのドキュメントに利用する。 ●付録は? ・大きなファイルはダウンロードが面倒なので付録CD-ROMは重宝する。 ・JavaWorldはXMLの付録が始まってから毎号買っている。 ●Web対雑誌 ・Webでは細かな情報・ニュースはキャッチしやすいが、全体の動向・流れが読みにくい。 ・Webでは最新情報が英語で書かれていることもあるので、 日本語でレポートされていると興味を持って購入する。 ・電話回線でインターネットにつないでいるので 画像を見たいときどうしても開くまでストレスを感じる。 ●定期購読は? ・定期的に読んでいる雑誌や、購読している雑誌はない。 ・職場でバックナンバーを漁っている。 ・連載記事は、途中から読むのは嫌なので、余り読まない。 ・値段が高いので毎月は買えない。通常は立ち読み。
[TF] textfile.org(テキストファイル・オルグ)は現在のところ毎日更新中。 「テキストとプログラミングの寡黙な情報集」をテーマにお届けしています。 毎日更新するための題材は尽きないのですが、自分の手持ちの情報だけでは つまらないので、みなさんからの投稿をお待ちしています。 大きなサイト、有名どころのページだけではなく、 小さくてもピリッとしたサイトや、 ひっそりと公開されているけれど面白いページなども紹介していきたいです。 テキストやプログラミングに少しでも関わっていればOk。 自分が公開している作品(小説とか、プログラムとか、詩とか、…)の宣伝も歓迎です。 どうぞよろしく。
[DP] Stateパターンの執筆。 以前作ったサンプルプログラムはいま1つだったので、破棄してまたゼロから作り直し。 新しく作ったサンプルプログラムが動くところまできたが、 今度は例としては複雑すぎるのでさらに刈り込みが必要と思われる。 最近はレビューアに続けて送付し続けなので、少しスピードを落としてじっくり進むことにしよう。
『Perlで作るCGI入門』基礎編はもう12刷になりました。 また、『Java言語プログラミングレッスン』上下巻とも早くも6刷。 ご購入してくださるみなさん、 応援&お祈りくださっているみなさんに心から感謝します。 また恵みと哀れみを施してくださる神さまに感謝します。
プログラミング言語の書籍を書くのはとても楽しい。 執筆でも、校正でも、(つらいときだってあるが)基本的にはとても楽しい。 (というのは、 結城の日記をご愛読くださっているみなさんは耳にタコができるくらい聞かせられていますよね。) その上に、きちんと本が継続的に売れているというのは、望外の(?)喜びである。 結城はベストセラーの本を書くよりも、ロングセラーの本を書きたいといつも思っている。 ばっとたくさん売れなくてもいいから(売れてもいいけれど)、 末永くずっと売れつづけていくような本になるといいなあ、と考えている。 100m走よりもマラソンがいいなあ、と思うのだ。
それから、いつも「いい本」を書きたいと思っている。 ある分野について世界で(あるいは日本で)一番最初に出す本、 というのではなくてもいい。 もうすでにその分野でたくさん本が出ていてもいい。 その代わり、読者が結城の本を手にとって読んだときに、 何かしら「なるほど」と得るところがあるような本を書きたいと願っている。 「いままでこの分野は敬遠してたけれど、 結城さんの本を読んで○○がわかるようになりました」 と読者に感じていただけるような本にしたい、と願っている。
また、独学でチャレンジしている人を応援するような本を書きたいとも思っている。 もともとコンピュータやプログラミングの分野というのは、 かなり独学がしやすい分野だと思う。 自分の作ったプログラムが動く・動かないということで、 自分の誤りを見つけ出す(正せるかどうかはさておき)ことができるからだ。 とはいえ、独学はつらいものである。 ほんのちょっとしたことで、プログラムが動かず、とほうにくれてしまうこともある。 そういう人にエールを送り、励まし、役に立つような本でありたい、と願っている。 だから、結城は入門書を書きたがるのかもしれない。
もう1点。結城はできるだけ「易しい本」を書きたいと思っている。 世の中のコンピュータ関係の本の多くは必要以上に難しく書いているように感じるからだ。 確かに本質的に難しいことはたくさんある。 けれども、問題をよけいに難しくしている本がたくさんあふれている。 少なくとも私はそのように感じている。 どうして難しい本(難しく書いている本)が多いのだろう。 理由はいくつかあると思う。 1つは急いで書いているから、じっくりと表現や例題を練っていないこと。 易しく書くにはとっても時間がかかるのだ。 もう1つは(想像だけれど)著者が理解していないことを書いていること。 『知の欺瞞』じゃないけれど、自分が理解していないことを明快に解説することはできないのだ。 それから(これも想像だけれど)難しい表現を使ったり、 知識を山ほど詰め込んだ文章の方が「偉そうに見える」と著者が考えがちだからではないか。 シンプルに「AはBです」と書くところを「AはBの場合もあるし、Cの場合もあるし、DやEの場合もあるが、 実際にはFとなることが一番多い」と書いてしまうのだ。
ずいぶん偉そうに書いているけれど、 以上のようなことは、自分自身が心がけたいと願っていることでもある。 また、 自分が資料として読む本に対しても「もっとわかりやすく書いてくれないかなあ」と 感じていることでもある。
本を書くことに関して、特に「心の動き」に関してはもう少し書きたい部分もあるが、 時間がないので、メモだけしておこう。 特に、 『翻訳夜話』(村上春樹、柴田元幸、文春新書129)に関連して。
現在書店で発売中のC MAGAZINE 2001年1月号で、 「よかった探しリース」のスクリプトを紹介しています(p.81)。 これは『Perlプログラミングの楽しみ』という連載です。 この連載も早いものでもう一年。今回が最終回となりました。 この次の号からはPerlのモジュール紹介を行う新連載を開始します。
ところで、この日記を読んでいるみなさんはコンピュータの雑誌を買っていらっしゃいますか。 これだけインターネットが発達して、情報がリアルタイムで入手できる状況の中で、 コンピュータの雑誌に求めるものは何でしょうね。 雑誌を買っているかどうか、どんな内容のときに買っているか、 などを自由に書いていただけるとうれしいです。 名前やメールアドレスは記入しなくてもかまいません。 どうぞ、おしゃべりする感覚でお気軽に。
[DP] Mementoパターンの執筆。
Google.comで「デザインパターン」を検索すると、 『Java言語で学ぶデザインパターン入門』のページがトップに登場してちょっとびっくり。 ちなみに「Java言語」を検索すると、 『Java言語プログラミングレッスン』のページがトップになる。 子どもみたいだけれど、何だかうれしい。*^_^*
しかし、Google.comはすごい。 "Java"を検索するとSunのJavaのページに行くし、 "CGI"を検索するとちゃんとCGIの仕様のページに行く。
[DP] ほったらかしていた『デザインパターンを学ぶ前に』の短い章を完成。 レビューアへの配送準備。
礼拝の後、吉祥寺の町に出て買い物をしようと試みるが、あまりの人と車の多さに疲弊。
『Java言語で学ぶデザインパターン入門』のレビューアからレビューがたくさん届く。 とても、とてもうれしい。レビューアのみなさんはそれぞれのペースでレビューし、 結城あてにメールを送ってくださる。 結城はメールソフトの振り分け機能でそのメールを1つのフォルダに集めておき、 空き時間に順番に読んでいく。重要なもの、気になるものがあったら、 コピーして原稿本文に埋め込んでいく。 そして原稿校正時にそのレビューアの意見を検討するのである。
先週は、月曜日から金曜日まで毎日1章ずつ執筆してはレビューアに送付するという早いペースだった。 書くほうも大変だが、読まされるレビューアも大変である(^_^;。 今週はいろいろ忙しいので、少しペースは落ちるだろう。 しかし、あと7個のパターンだし、 もうあらすじはできているので何とか今年中に原稿をほぼ完成させたいものである。 でも、いつも、祈りつつだ。
本棚を見ていたら、 大学時代(17年前!)に英語の授業で書いた英文が出てきたので公開します。 ご笑覧ください。変な英語はご愛嬌。 このころはまだクリスチャンじゃなかったんですね…。
SourceForge.netのシステムで実験中。
[DP] Mediatorパターンについて書き上げ、配送の準備。 これで16個終わった。残りのパターンは7個。 レビューアとのやりとりのメールは現在総計415通。 感謝。
[DP] Mediatorパターンのプログラム部分をラフスケッチする。 眠い。
[DP] Facadeパターンについて書き上げ、配送の準備。 これで15個終わった。残りのパターンは8個。
クリスマス献金についての長男との会話。
結城「ねえ、『けんきん』って何だか知っている?」
長男「んー、知らない」
結城「『けんきん』はお金だよ」
長男「ずでん」
結城「何のお金だと思う?」
長男「神さまのお仕事のためのお金」
結城「そうだね。神さまのお仕事って何?」
長男「わかんない」
結城「困った人を助けたり、いろいろだね。神さまは何でもできるお方だけれど、私たちも神さまのお手伝いをすることがあるよ。 何でだかわかる?」
長男「わかんない。神さまのお手伝いをした方が早くできるから?」
結城「いや、きっと神さまが全部なさった方が早くできるね。 でもね、きっと、神さまは私たちといっしょになさった方がうれしいんだよ」
長男「ふうん?」
結城「ほら、この間、お父さんの仕事をお手伝いしてくれたでしょ。 マーカやボールペンで。あれ、楽しかった?」
長男「うん、楽しかった!」
結城「お父さんも楽しかったよ。お父さん一人でやった方が早いかもしれないけれど、 手伝ってもらってとてもうれしかった。神さまもきっと同じだよ。 私たちがよいことをして神さまのお手伝いをすると、とてもうれしいんだと思うよ」
MakeWebをSourceForge.netでオープンソース開発しようと準備中。 どちらかというとSourceForge.netをためしに使ってみたい、という気持ちが大きい。
MakeWebのプロジェクト登録は済んだ模様。DNSの情報が伝播すれば、 http://makeweb.sourceforge.netでアクセスできるはずだが、まだできない。 http://sourceforge.net/projects/makeweb/ならアクセスできる。
まだ中身は何もない。 自分一人でためしにバグ報告したり、掲示板に書き込んだりしている。(^_^; 今度、CVSを使ってMakeWebが入手できるように設定しておこう。 英語のドキュメントも準備しなくちゃ。
[PB] 『Perl言語プログラミングレッスン』入門編の第二回目の読み合わせ。 読み合わせ、というのは印刷所から出てきた校正刷り(本のレイアウトに組み版したプリントアウトのようなもの)を 元にして、編集者と著者が疑問点や修正点を議論する場である。 一回目に比べてすり合わせが必要な部分がはるかに少なかったので、 比較的短い時間で完了(約3時間)する。 その後、編集部の内部を見せていただく。
読み合わせの後、野沢編集長に連れられて、 ソフトバンクパブリッシングの営業・販売セクションの方々に紹介していただく。 この方々が結城の本を売ってくださっているのだなあ、と思うと感謝の気持ちでいっぱいになる。 みなさんから「結城先生」と呼ばれて恐縮する。 とてもいい感じ、あたたかい雰囲気の中で歓迎していただきました。 ありがとうございます。 ご期待に添えるよう、いい書籍を書きますね。
リニューアルしたソフトバンクパブリッシングの書籍サイトを見せていただいた。 みなさん、ぜひご訪問ください。
その後、野沢編集長と食事。 文章や本、インターネットやWebサイト運営の話などで盛り上がる。 結城の方は、いま書いている『Java言語で学ぶデザインパターン入門』の状況を野沢編集長に説明する。 「早いペースですね」と感心される。
textfile.org更新(ほぼ毎日更新中)。
[DP] Chain of Responsibilityパターンについて書き上げ、配送の準備。 これで14個終わった。残りのパターンは9個。 お手々の痛みはだいぶやわらいだ。 みなさんのお祈りと神さまの守りを感謝します。
昨晩は、珍しく家内と言い合いになってしまった。 基本的に私が悪かったので謝ったけれど、 誰が悪いかによらず、言い合いになると家の中の雰囲気は悪くなる。 雰囲気が悪くなるのは家長である私の責任だ。
家内はその後、できるだけ普通に振る舞い、 家庭の中を明るくしようと気を遣う。 家の中の雰囲気が悪くなると、 サタンが付け入る隙を与えてしまうことになり、 心の中に自分が普段思ってもいないような思いが送られてきたりするから注意が必要だ。 できるかぎり速やかに神さまの前に出て、悔い改め、祈らなければならない。 目の前で起こっている状況、あるいは自分の感情に必要以上に重きを置いてはいけない。 また、自分の中に浮かんだ思いをよく霊的に吟味して、見分けなければならない。
サタンは非常に巧妙だ。 心の中の隠れた傷をつついてきたり、 もうイエスさまの十字架によって告白し、赦された罪を引っ張り出してくる。 サタンの特徴は、うそと真実を混ぜて話しかけてくるところにある。 サタンの声に耳を貸してはいけない。
自分の感情が波打っている最中であっても 「私の感情は反抗しますが、イエスさまの十字架のゆえに感謝します」 などのように祈るのはいいことだ。 また、 「現在の状況を通しても、あなたの栄光が表されますから感謝です」 と祈るのもよい。 感情もまた神さまが私たちに与えてくださったすばらしい贈り物だ。 感情によって私たちの人生は豊かに彩られる。 しかし、感情に支配されてはいけない。 感情を自分の心の王座につけてはならない。
[DP] Visitorパターンについて書き上げ、配送の準備。 これで13個終わった。残りのパターンは10個。 すごいなあ、一日一章ずつ書いているじゃん。 感謝。 でも、(いつものことだが)お手々が痛い。お祈りください。 『Java言語で学ぶデザインパターン入門』のレビューアとのメールのやりとりは すでに360通を越えている。 レビューアさんたちは、ボランティアなのにすごく熱心ですね。 はげまされます。
[PB] 『Perl言語プログラミングレッスン』入門編には、 ActivePerlのCD-ROMが付く予定。 READMEの校正をする。 明日、原稿の第二回目読み合わせ。 でも私の側ではそれほど大きな修正はない見込み。
日記ダイジェストを更新。
[DP] Decoratorパターンについて書き上げ、配送の準備。 これで12個終わった。残りのパターンは11個。 電車の中では次のVisitorパターンについて考える。
SourceForge.netは面白そうだ。 ユーザを作って、 プロジェクトをはじめてみようかと思う。
[JZ] 新しい企画[JZ]について考える。 まあ、でも、ゆっくりいこうね。
「キリストi-Ring」はクリスチャンりんぐのらみぃさんがはじめたキリスト教関係のi-modeサイト集。 i-mode対応の携帯からクリスチャンサイトが見られる。
新しいドメイン textfile.org を取得しました(こんなドメインがまだ残っていたのですね)。
まずは「テキストおよびプログラミングの寡黙な情報集」という位置付けでスタートします。 情報をお寄せいただければ感謝です。
次男が風邪で咳がひどい。 が当人はとても元気。 お医者さんが外に出さないほうがいいというので、 今日の礼拝は私だけが出席。
自動車関連でいろいろあって、少々疲労ぎみ。
[JN] 何とか書き上げて送付。
[PB] 『Perl言語プログラミングレッスン』入門編の2校をとりあえず読み通す。 初校に比べて「ざらざら」が圧倒的に少ないのでとても読みやすい。 でも、間違いはまだゼロではない。 文章も、何度も何度も読み返す。 思うに、何度も何度も読み返して丹念に修正することがいい文章を書くコツではないだろうか。 あたりまえすぎて、コツでも何でもないんだけれど。 文章を書く。読み返す。修正する。もう一度読む。修正する。もう一度読む。修正する。… この繰り返しがよい文章、読みやすい文章を作っていく。 とても地味な作業だ。 そして個々の修正はおそらく、 やらなかったとしても読者のほとんどが気がつかないような修正だ。 でも、そういう修正がたくさんたくさん集まって文章全体の質を決定する。 そして「なぜか、は分からないけれど読みやすい文章」と 「どこがどう、とは言えないけれど読みにくい文章」との違いとなるのだ。
先日、『Perl言語プログラミングレッスン』入門編の表紙のラフスケッチもFAXで届いた。 とても素敵な表紙である。 『Perlで作るCGI入門』や『Java言語プログラミングレッスン』と同じく「風景シリーズ」だ。 トーンも同じような感じになるのだろう。 楽しみ、楽しみ。
これは、あくまで仮定の話なんだけれど、 本を書く時間をすべてプログラムの仕事(例えば受託の仕事)にした方が、 金銭的には儲かると思う。 でも、私は本を書く仕事(ああ、いつのまにか仕事になっている…)がとても好きだ。 自分が理解したことを文章を使って表現し、 それを読んだ読者と「なるほど!」を共有する。 自分が学ぶ過程で感じた「わくわく」を読者に伝える。 プログラミングを通して、考える喜び、作り出す喜び、学ぶ喜びを、読者といっしょに楽しむ。 …「本を書く」という仕事の中にはそういうものがたくさん詰まっているのだ。
私は言葉が好きだ。 プログラミングが好きなのも、文章書きが好きなのも、言葉につながっているからだ。 プログラミング言語の本、 というのは言葉を使って言葉を説明するようなものだから、 楽しみは倍加している。
一番最初の本を出すのはとても大変だった。 何が大変だったかって、自分の「気負い」のようなものの取り扱いが一番大変。 何だか、こう、パーフェクトな一冊を出さなければいけないような気負いが重たくて。 でも、何とかそれも出すことができた(1993年)。 それから数冊プログラミングの本を出してきて、 すべての本が増刷されてきている。 そこから、私の中には「本を書く」という仕事に対する喜びや自信が生まれてきている。 「大丈夫。いま書いている本も完成することができるし、いい本になる」という自信だ。 感謝なことだ。 しかし、そこで安易に「自分を信じる」「自分の感覚を信じる」とは考えないようにしている。 それは私がクリスチャンだからだ。 自分の感覚や自分の力を信じるのではない。 自分は土の器に過ぎない。自分は作られたもの、被造物に過ぎない。 自分は限られたもの。愚かなもの。間違いをおかすもの。 いつも、私を導いてくださる神様に心を向けなければならない。 土の器に過ぎない自分を満たし、 用いてくださる神様に目を向けなければならない。
感謝なことに、いまは本がよく売れている(読者のみなさま、感謝します)。 しかし、だからといって自分を誇ったり、傲慢な思いにならないようにしなければ。 いつも主に栄光をお返ししよう。 私が書いたつたない本が売れているとしたら、 それは神さまの恵みと哀れみによるからだ。 自己中心や自分勝手な思いで仕事をしてはいけない。 たとえ本が売れないときが来ても、焦る必要は何もない。 神さまが万事益にしてくださり、 神さまは神さまのご計画のうちに、 この小さき者の必要を満たしてくださるからだ。
junさんの「おさんぽ」というページの「みんなの広場」に結城の「お母さんの匂い」が掲載。 感謝してリンク。
[PB] 『Perl言語プログラミングレッスン』入門編の校正読み。 9章まで読み終える。 ざらざらがだいぶ取れてきてとてもうれしい。 内容もとてもいい仕上がりになってきていて、 読んでいて楽しいこと限りなし。 特に「正規表現」と「コンテキスト」の説明は抜群に面白い。 読んでいてわくわくする。
[JN] UNIX USERの連載記事書き。
[DP] Compositeパターンについて書き上げ、配送の準備。 これで11個終わった。残りのパターンは12個。
あるサイトから、Webページの「編集長」になりませんか、 というメール(おそらくDM)がやってきた。 謝礼は月5万円以上とのこと。ふうん。
[EP] ええと、[EP]というのはC MAGAZINEの新連載です。 これまでの[MP]『Perlプログラミングの楽しみ』の連載は12回で完結し、 続いてPerlのモジュール紹介を行う新連載がはじまります。 またページ作らなくちゃ。
[JB] 『Java言語プログラミングレッスン』の中にはインスタンス生成に関してマニアックな練習問題がついている (問題15-2)。 先日、この問題に挑戦した人から記述のミス(不正確な部分)を発見された。 読者の目、ってすごいなあ…。
[MAP] 編集者から第1章のコメントがやってくる。 校正して返さなくては。 他の章も進めなくては。
[JN] 編集者から進捗はいかがですかのメール。 書かなくては。
いがぴょんさんの日記MLに参加。
質問
管理者ではない人(一般の訪問者)は、 掲示板に書き込みしてる人を特定できますか? 例えば、わたしが「○○」という名前で書き込んだとして、 他の一般の人が「じつはこの○○というのは●●じゃないか」とわかりますか?
解答
掲示板と、状況によります。
例えば、TCUPのレンタル掲示板では、 掲示板のソース(誰でも見られるHTMLのソース)にIPアドレスが記録されています。 ですから、名前を変えて書いても、 続けて書けば(固定IPならば続けてなくても)「この2人は同一人物」だと推測されます。 また、例えば会社や学校からアクセスした場合には、 「この書き込みをした人は○○大学から書き込んだな」ということが、 一般の訪問者にわかります。 ですから、不用意に掲示板に書き込みをしてはいけません。
掲示板の管理者には、書き込んだ時だけではなく、 読んでいるときもわかります(わかる可能性があります)。 「2000年12月8日12:54に○○大学からこのページを読んだ人がいる」という具合にわかります。
結城のサイトにある掲示板、共有日記、ロバ耳、そのほかたくさんのページに関しては、 管理者である結城にはいろんなことがわかりますが、 一般の訪問者には他の人の情報はわからないようになっています。 例えば、 書き込んだ人のIPアドレスをHTMLに書き込んだりはしていません。
もちろん、書き込む本人がメールアドレスを書き込めば、その情報は公開されます。
ちなみに、 管理者である結城にはいろんなことがわかりますが、 見ないようにしている情報はたくさんあります。 例えば、ロバ耳・ゆるしのページ・祈りの掲示板などに書き込んだ人の個別の情報は見ないようにしています。 掲示板に「荒らし」のような人がやってきているような特殊な場合は除きます。 その場合には、管理者が状況を把握するため、 「荒らし」をやっている人の情報を記録しています。
[DP] Strategyパターンについて書き上げ、配送の準備。 これで10個終わった。残りのパターンは13個。
[PB] 『Perl言語プログラミングレッスン』入門編(2000年1月に刊行予定)の、 2校が編集部から送られてくる。来週の読み合わせに向けて、 また例によって間違い探しである。
結城は原稿の間違いを編集者に指摘されることや、 読み合わせで質問を受けたりすることがとても好きである。 と、いう話をすると、編集の方からは「それはめずらしいですね」と言われる。 私は自分の書いた文章を読み返したり、 こまごまと手を入れたり直したりするのが大好きなのだ。 間違いを指摘されても、気を悪くしたり怒ったりしたことはほとんどないはずだ。
『Perl言語プログラミングレッスン』入門編が出版されたら、 恒例になっている「結城のサイン本直販」を行う予定です。 そのときになりましたら、この日記などで希望者を募集しますので、 よろしくお願いしますね。
[MAP] 昨晩はオライリー・ジャパンの編集の方と打ち合わせ。 翻訳の今後の進め方についてすり合わせ。
[DP] Bridgeパターンについて書き上げ、配送の準備。 残りのパターンは14個。 何とか今年中に脱稿できないかな。 無理かな。 < 祈れよ。
祈ろう。
神さま。あなたの御名を賛美します。 いま、夢中になって本を書いています。 しかし、私の力では書くことはできません。完成もできません。 すべては主のあわれみと恵みによります。 どうか今書いているこの本も、主が完成させてください。 すべてが主にあって最善のタイミングで行われますから感謝します。 自分のエゴや知識のひけらかしではなく、 いつも読者の視点に立って謙虚な態度で書くことができるように、 この小さき祈り手の心を支えてください。 整わぬ小さな祈りですが、主の御名によって祈ります。 アーメン。
以下は、レビューアに送っているメールからの抜粋です。
レビューアのみなさんへ: 結城です。いつもレビューありがとうございます。 みなさんからのレビューはお世辞抜きで役に立っています。 みなさんからのメールを読むとき、 私はまるで、 たくさんのきれいな宝石が詰まっている美しい小箱を開くような 気持ちになります。 みなさんから送られてくる宝石が、 私の文章の欠けている部分にすっと収まるときもあります。 もちろん、宝石がいくら美しくても、すべてを使うことはできませんけれど、 みなさんからのメールは本当に読むのが楽しいです。 ときに「これは関係ない話ですが…」と前置きがついたメールもいただきます。 しかし、光を放たない宝石であっても、その形がすばらしかったりするときもあります。 そしてその形を元に、別の宝石が美しくカットされたりするのです (もちろん、これは比喩です)。 レビューアの技術的な力(や知識)には確かに差があります。 私よりもずっとずっとデザインパターンやJavaやオブジェクト指向に 詳しい方もいらっしゃるし、 逆にあまりJava言語そのものを知らない方もいらっしゃいます。 けれど、レビューアのみなさんからのメールはすべて、 例外なく役に立っています。 これは不思議なように聞こえるかもしれませんが、考えてみれば当然です。 だって、いま私が書いている本の想定読者は、 レビューアのみなさんのような方々だからです。 読者の生の声が役に立たないわけがありません!
いがぴょんさんの日記で、 『Java言語で学ぶデザインパターン入門』の話題が出ているとレビューアの一人からご連絡がありました。 ありがとうございます。 結城はいがぴょんさんの日記は全部チェックしているのです(結城@一読者)が、 なぜか見落としていました(^_^; いがぴょんさんの日記で紹介されていた 「エクストリームプログラミング」や「リファクタリング」も結城はとても興味があります。 結城のJava本を推薦してくださっているから言うわけではないですが、 いがぴょんさんが推薦している本は確かに良書が多いと思います。 いがぴょんさんに 『Java言語で学ぶデザインパターン入門』 のことをメールしてくださったのは、Kambeさんという方。 いろんな方に感謝しつつ、リンク。
午前中、モスバーガーで『Java言語で学ぶデザインパターン入門』の執筆。 Abstract Factoryの章を書き上げ、レビューアへの配送準備をする。 すごく、すごく、よい。
いま書いているこの『Java言語で学ぶデザインパターン入門』は、 はっきりいって、とても面白い本になる。 プログラミングって、プログラムで表現するって、 こんなにわくわくする体験だったのか、 と目からうろこが落ちるような思いがする。
本を書くときには多かれ少なかれ、こういうわくわくする体験に出会う。 今回の『Java言語で学ぶデザインパターン入門』についてはそれが非常に強い。 この『Java言語で学ぶデザインパターン入門』は、 ある意味では、 『C言語プログラミングのエッセンス』と同じテーマを扱っているのではないか、 と指摘してくださったのはソフトバンクパブリッシングの野沢さんだ (『C言語プログラミングのエッセンス』というのは1993年に出版され、 1996年に新版となった私の処女作。 結城のサイト全体のタイトル「プログラミングのエッセンス」の元になった本でもある)。 確かに野沢さんの指摘のとおり。 プログラミングの話なんだけれど、 具体的なプログラムそのものというよりは、1つメタなレベルでの話題。 なぜそこでそういうプログラムを書くのか、 というのを、大きな枠組みの中で考え、 そこにある種の型(パターン)を見出していく。
私の処女作ではC言語を使い、興味深い切り口でパターンを切り出した (だがもちろん、処女作では、 デザインパターンのようにきちんとカタログ化されたわけでもないし、 パターンごとの評価をしたわけでもない。 プログラマが気にかけていた方がいい話題を提供したという段階だ)。 しかし、今回の『Java言語で学ぶデザインパターン入門』では、 GoFのデザインパターンを大きな柱にすえている。 そして、Java言語とUMLを使い、私なりの例と解説によって 「プログラミングのエッセンス」を表現しつつある、と私は確信している。
いま執筆中の『Java言語で学ぶデザインパターン入門』は、 『C言語プログラミングのエッセンス』のルネッサンスなのだ。
(例によって興奮状態(ライティング・ハイ)なので大げさな表現はご容赦ください)
長男が朝からぐったりしている。 「早くしないと遅れるよ!」と怒っても、ぐったりしている。 熱をはかると微熱があるので、幼稚園はお休みさせることにする。
昼、家内から電話があり、長男は40度の熱になって、 ずっと眠っているとのこと。午後から医者へ。 回復を祈る。
夜、薬のせいか、熱がだいぶ下がってきた。 感謝。
早朝、すっかり熱が下がる。 本当に感謝。
午前中は礼拝。午後から吉祥寺に出る。 パルコで眼鏡を直し、ブックセンターで本を立ち読み。 その後、ブックセンターの隅に座り込み、[DP]の次の章のサンプルプログラムを考える。 その隣ではベビーカーに乗った次男がすやすや眠っている。 向こうの方では長男がポケモンの本を読んでいる。 さらに向こうでは家内が車選びの本を読んでいる。
帰りに八百屋さんに寄ってリンゴやバナナを買い、お惣菜と肉まん・あんまんを買う。 夕方から私だけマクドナルドに出かけ、 さっき考えていた[DP]のサンプルプログラムをコーディングする。 予想したほどシンプルにはならなかったが、一応まとまる。
夕食は肉まん・あんまんとお惣菜、それにリンゴとバナナ。 家族が寝てから[DP]の文章を書き始める。 Visio2000でクラス図を描いていると、 クラス階層のまずい点を発見したので修正。 なかなか順調で、調子がいい。
仕事が調子いいからといって、霊的に健康とは限らない。 仕事が調子いいときには、傲慢になりやすい。 自分の思い通りにすべてが運ぶような錯覚にとらわれたり、 自分は失敗しないという幻想を抱きがちなので注意が必要だ。 何か、うまくことが運んでいるときも、 それは主のあわれみと恵みによるのであることを忘れないようにしなければ。
よい判断ができたときも、うまいアイディアを思いついたときも、 主に栄光を返さなければならない。 冷静に、客観的に考えてみると、その「よい判断」「うまいアイディア」が どのようにして今、自分の心に浮かんだのかを知ることはできない。 つまり、それらを自分の手柄にするのはちょっとおかしい。 いつも、主が必要な知恵を与えてくださることを覚え、 それに感謝をしなければならない。 よいときも、わるいときも、健康なときも、健康でないときも、 主に信頼をおいて生きていかなければならない。 あっ、これは結婚の式文と同じではないか。 「病めるときも、健やかなるときも…」
そうだ。 調子いいときだけの愛は愛ではない。 たとえ調子が悪いときであっても、主に信頼しよう。 調子がいいときには、主に感謝する。 しかし調子が悪いときであっても、主に感謝しよう。 すべてのすべてを、まるごと主に明け渡し、主に感謝しよう。
日記ダイジェストを少し更新。
YukiWikiに関して「改行が倍増する」という質問メールが来ています。 以前、どこかにYukiWikiを設置した人が同じようなことをおっしゃっていて、 何かで解決した記憶があるのですが、思い出せません。 この件について情報を知っている方いましたら、 hyuki@hyuki.comまでメールをお願いします。
[DP] Builderパターンについてレビューアに送れる状態までまとめた。 現在、全体の約3分の1まできたことになる。 すごく、すごくいい。 『Java言語で学ぶデザインパターン入門』は、きっと、 読みやすくてわかりやすく、実用的でしかも夢があるような本になる。 そして「何かが開かれる」ような、すばらしい本になるのではないか。
(すいません。興奮状態なので気にしないでください)
SOGOさん訳の『80日間世界一周』で、 フィリアスフォッグ氏はインドを横断し、現在カルカッタにいる模様。
よかった探しリース、結城の分も公開。 掲示板もくっついているので「あなたのよかったこと」も気軽に書いてくださいね。