目次

2000年11月30日(木) 夜 - 助けを求める祈りは間違っていますか / 朝 - 仕事 / DOMParser
2000年11月29日(水) 仕事 / ドラえもんの最終回(仮)
2000年11月28日(火) 朝 - 仕事 / 気がつくと長男は少年になっている
2000年11月27日(月) 夜 - 仕事 / 杉田玄白 / 昼 - Perl Developer's Dictionary (Request for Reviewers) / 朝 - 仕事
2000年11月26日(日) The Web KANZAKI
2000年11月25日(土) 「よかった探しリース」を開催します
2000年11月21日(火) 仕事 / 読み合わせ
2000年11月20日(月) 仕事 / サイン本
2000年11月19日(日) お出かけ
2000年11月18日(土) いろいろ
2000年11月17日(金) 夕 - Crypto-Gram Newsletter / 昼 - 仕事 / XML DOM
2000年11月16日(木) 夜 - びっくり! / 昼 - ライセンスについて考える / 朝 - コード名
2000年11月15日(水) 夜 - オライリー・ジャパンへ / 昼 - 仕事 / レビュー / スタートはたった1ページ
2000年11月14日(火) 昼 - 仕事 / 長男に仕事を手伝わせる
2000年11月13日(月) 夜 - UNIQLO / たしざんクイズ / 朝 - 引っ越し延期
2000年11月10日(金) 夜中 - 涙 / 夕方 - 仕事いろいろ
2000年11月9日(木) 夜 - 「よかった探しリース」へのお誘い / 昼 - Xerces / JAXP / Javaとデザインパターン
2000年11月8日(水) 仕事 / タイプ練習ソフト / 「占い機能」をつけるのはやめてほしい
2000年11月7日(火) 仕事 / 人生は短い / 長男とのクイズ
2000年11月6日(月) 朝 - 仕事 / 青空文庫の富田さん
2000年11月5日(日) 午後 - 公園 / SAXParserとParserFactory / 神さま。こんな罪人の私をあわれんでください。
2000年11月4日(土) 昼 - 渋谷
2000年11月3日(金) 夕方 - 『自由か著作権か?』が青空文庫に登録 / 午後 - Oracle XDK / nanoXML / 昼間 - amazon.co.jp / 午前 - 『Java言語で学ぶデザインパターン入門』レビューア募集を今日で締め切ります
2000年11月2日(木) 『マッチ売りの少女』が青空文庫に登録
2000年11月1日(水) 午後 - 『幸福の王子』『わがままな大男』が青空文庫に登録 / 午前 - 疲れ / 引っ越しと主の導き / 早朝 - 青空文庫オフ会 / イリエさんち / Javaのパッケージ名登録/利用サービス
日記一覧

2000年11月30日(木)

夜 - 助けを求める祈りは間違っていますか

2000年11月30日(木) 00:00

質問

この世で、苦しいからといって神様に助けを求めて祈ることは間違ってるのでしょうか。

結城の返事

具体的な状況を特定しない(特定しても)と、 正しいとか間違っていると言い切ることは難しいと思うのですが…。 私は、神さまに助けを求めて祈ることそのものは、決して「間違い」ではないと思います。 ただ、もっと神さまが喜ばれる種類の祈りがあるともいえるかもしれません。

例えば、 自分の私利私欲を求める祈りや願い、 あるいは神さまをコントロールしようとする類いの祈りは きかれる(かなう)ことはないでしょう。 神さまは飼いならされたライオンではないからです。

しかし、そうやって、自分勝手な祈りであっても、 何らかの意味で「自分の力ではなく、神さまを求めている心」 から出ていると思えば、 いちがいに否定するのもどうかと思います。 祈っているうちに 「どうも、この祈りは違っているのではないか」と 気づく可能性もあるでしょうし。

そして、 聖書の神さまに、よりいっそう信頼を置くように神さまが示してくださったり、 また自分の身勝手さに気づき、 悔い改める方向に神さま自身が導いてくださる可能性もあります。

苦しいとき、自分の力ではどうにもならないときに、 神さまに祈り、助けを求めることは正当なことです。 神さまはあなたの本当のお父さんなのですから。

しかし(もしも主の恵みにより可能なら)、 苦しい中でも、 神さまを信頼し、 神さまに感謝し、 神さまを賛美する祈りは もっと神さまに喜ばれると思います。

(私は、ここで、ものごとをかなり単純化して話しています)

ところで、話は少しそれますが、 人間の努力などというものはたかが知れています。 努力してがんばれば(神さま抜きで)万事うまくいく というのは(もしそう思っていらっしゃるなら)、 間違っている方向だと思います。

あまりお役には立てなかったかもしれませんね。 ごめんなさい。 以上は、あくまで結城個人の考えです。

メールありがとうございました。

追伸: もしかしたら、あなた自身が現在「苦しい」状況でしょうか。 それなら、あなたのためにも祈りますね。 神さまがあなたに助けを与えてくださり、信仰を与えてくださり、 現在の困難から脱出する道を備え、示してくださいますように。 イエスさまのお名前で祈ります。

朝 - 仕事 / DOMParser

2000年11月30日(木) 00:00

[JN] 次回はXMLのDOMParserで少し遊んでみることにする。 と思ったらXercesがすでに1.2.2にバージョンアップされているようだ。

ところでDOMで、 Nodeの種類を得るのにgetNodeType()というメソッドがあるんですけれど、 これでswitch文を組むというのは何となくオブジェクト指向っぽくないように感じます。 それってどうなんでしょうね。 DOMツリーをtraverseしているのだからそれはしょうがないのかな。 具体的に言えば、こういうの。

    // Prints Element recursively.
    public void printElement(Element elem) {
        // ...
        String tagname = elem.getTagName();
        System.out.println(indent() + tagname);

        // ...
        /* ChildElements */
        indent++;
        NodeList childElements = elem.getChildNodes();
        for (int i = 0; i < childElements.getLength(); i++) {
            Node node = childElements.item(i);
            switch (node.getNodeType()) {
            case Node.ELEMENT_NODE:
                printElement((Element)node);
                break;
            // ...
            }
        }
        indent--;
    }

…とここまで書いてきて、 そうだ、org.w3c.dom.traversal.DocumentTraversalという インタフェースがあったんだっけ、と思い出した。 ええと、これはDocumentImplが実装しているかどうかだから… Documentをキャストしてみれば いいのかな。NodeFilterでフィルタをかける…。 うーん。 createNodeIteratorcreateTreeWalkerねえ…。 うーん、 ごちゃごちゃしたAPIだにゃあ(偉そう)。


以下はThe zlib/libpng Licenseを自分用にしてみたもの。 このライセンスも好き。

Copyright (C) 2000 Hiroshi Yuki.
http://www.hyuki.com/
hyuki@hyuki.com

This software is provided 'as-is', without any express or implied warranty.
In no event will the authors be held liable for any damages
arising from the use of this software.

Permission is granted to anyone to use this software for any purpose,
including commercial applications, and to alter it and redistribute it freely,
subject to the following restrictions:

1. The origin of this software must not be misrepresented; you must not claim
that you wrote the original software. If you use this software in a product,
an acknowledgment in the product documentation would be appreciated but is not
required.

2. Altered source versions must be plainly marked as such, and must not be
misrepresented as being the original software.

3. This notice may not be removed or altered from any source distribution.

以下は参考訳。 (もちろん、この訳をライセンスとして使用してはいけない)

このソフトウェアは現状のまま提供されるものであり、
明示的にあるいは暗黙のうちにどんな保証もしない。
このソフトウェアを使うことによって生じるいかなる損害に対しても、
作者はまったく責任を負わない。

以下の制限を守る限りにおいて、誰であっても、
このソフトウェアを商用アプリケーションを含む任意の目的に使用すること、
このソフトウェアを変更すること、そして自由に再配布することができる。

1. このソフトウェアの原本を誤って提示してはならない。すなわち、
あなたは元のソフトウェアを自分が書いたと主張してはならない。
もしもこのソフトウェアを製品の中で使用するときには、製品の文書中で
謝意を示すことは歓迎する。しかしそれは必須ではない。

2. 変更したソースの版ははっきりとそれがわかるようにしなければならず、
元のソフトウェアと混同されるようにしてはいけない。

3. いかなるソース配布からも、この注意書きは削除したり変更したりしてはならない。

元のリンクは以下。

  • The zlib/libpng License

2000年11月29日(水)

仕事 / ドラえもんの最終回(仮)

2000年11月29日(水) 00:00

[MAP] 翻訳もやらなくては。

[DP] Prototypeをまとめて、レビューアへ送付できる形にした。 → 夜に送付した。

[PQ/Web] 編集者へ2つ発送。

[PQ/W] 久しぶりに発行。3569部。

[JQ] 先日発行。4937部。

「ドラえもんの最終回(仮)」は有名なページらしいですが、 結城は昨日初めて読みました。 そして、泣きそうになりました。

  • ドラえもんの最終回(仮)

2000年11月28日(火)

朝 - 仕事 / 気がつくと長男は少年になっている

2000年11月28日(火) 00:00

[MP] C MAGAZINE連載の『Perlプログラミングの楽しみ』最終回の校正をする。 続けて新連載が始まるのでそれについて検討する。 今度はPerlのモジュール紹介などを予定している。

[JZ] 新しい企画[JZ]について少し考える。 先日、この企画について編集長に打診してみたところよい感触を得たので、 準備を進めておくことにする。 内容についてはだいたい定まったのだが、表現形態については一考を要する。 また新しい形態での執筆を試みてみたいなあ。

[DP] 『Java言語で学ぶデザインパターン入門』を書き進める。 今日はPrototypeパターンについてまとめる。 現在50%くらい。 あと4時間ほどでレビューアに配送できる形にまとまるはず。 何とか今年中にこの本を脱稿できないかな。それは難しいかな?

レビューアからのメールで何点か原稿の誤りを指摘される。感謝である。 よくこんな間違いを見つけられるなあ、と感心するようなものもある。 技術的な間違いだけではなく、 文章で言葉を補ったほうがいい部分の指摘もやってきた。 すばらしい。


ふと気が付くと長男は6歳になっていて、 きりっとした「少年」になっている。 ちょっと頼もしく、うれしい存在である。 ピアノもずいぶん弾けるようになった。 キーを見ずにタイピングできるし、 風邪で私が苦しいときにはお祈りをしてくれる。 位上がりのある足し算もできるようになった。 息子にできることが増えていくのは嬉しいものだ。

しかし、それ以前に、彼の存在そのものが親にとっては喜びである。

2000年11月27日(月)

夜 - 仕事 / 杉田玄白

2000年11月27日(月) 00:00

[DP] 思いがけず時間が取れたので、 『Java言語で学ぶデザインパターン入門』の次の章も書き上げることができた。感謝。 今晩[DP/Review] No.008としてレビューアに配送予定。

ネットで検索していたら、 シャーロックホームズの翻訳をやっている人(double crownさん)を発見。 "The Adventure of the Empty House" の翻訳が現在8割完成している模様。 杉田玄白に影響を受けてやっているとのこと。 早速メールを送る。

  • double crown's pieces
  • double crown's pieces / 贋翻訳

昼 - Perl Developer's Dictionary (Request for Reviewers)

2000年11月27日(月) 00:00

結城は『Perl言語プログラミングレッスン』入門編の執筆でも、 『Java言語で学ぶデザインパターン入門』の執筆でも、 インターネットで公募したレビューアにレビューをお願いした(している)。 今日、Perl Newsを見ていたら、同じようなことをやっている人を見つけたのでご紹介。 ただし、英語。

結城と方針が少し違うのが興味深い。

  • 全部書き上げてからレビューするかどうか(結城は書きつつレビューしてもらう)
  • 随時レビューアを募集するかどうか(結城は最初にレビューアを募集して締め切る)
  • typoやgrammatical errorをどうするか(結城はtypoなども歓迎する)
  • Perl Developer's Dictionary
  • Perl News

朝 - 仕事

2000年11月27日(月) 00:00

[DP] 喫茶店LDにて『Java言語で学ぶデザインパターン入門』の執筆。 Template Methodパターンをまとめた。 今晩[DP/Review] No.007としてレビューアに配送予定。 すごくいい。

[TF] ひょんなことから始まりつつある新しいプロジェクト[TF]。 ここしばらくは内容がないまま進行中。 どうまとめていこうか…。

[PB] 『Perl言語プログラミングレッスン』入門編は残念ながら今年中の出版は難しそう。 来年2001年の1月になる予定。

[JN] UNIX USER連載『Practical Java Lesson』の校正。 PDFで確認。

2000年11月26日(日)

The Web KANZAKI

2000年11月26日(日) 00:00

The Web KANZAKIは、 コントラバス奏者の神崎正英さんのWebページ。 趣味がよく、美しくて、しかも内容が豊かで正確。 簡単な感想のメールを送ったところ、 すぐに丁寧なお返事をいただいた。 すばらしい。

この方のサイトはブラウザで見るだけではなく、 HTMLのソースもじっくりと読む価値ありです。

2000年11月25日(土)

「よかった探しリース」を開催します

2000年11月25日(土) 00:00

今年も「よかった探しリース」の季節がやってきました。

「2000年問題」で明けた今年も、もうすぐ終わろうとしています。 今年は20世紀最後の年。来年はもう21世紀です。 暦の上では、時は新しい世紀に向かおうとしていますが、私たち自身はどうでしょう。

この「よかった探しリース」はクリスマスまでの一ヶ月間 開催されます。 この「よかった探しリース」が今年一年を振り返るきっかけとなり、 私たち一人一人が、新たな気持ちで新たな世紀をはじめることができるといいですね。

ページを公開する方も、ページを巡る方も、今年一年の「よかったこと」を探しに行きましょう。 そして、新しい世紀が「よいこと」で満たされるようにと、心から願います。

  • 「よかった探しリース」トップページへ

開催期間中はずっとWebページをお持ちのみなさんの参加を受け付けています。 今年はCGIを使って簡単に登録ができるようにしました。 以下の「簡単な解説」をお読みくださって、あなたもぜひご参加ください。 どうぞお気軽に!

  • 「よかった探しリース」簡単な解説

2000年11月21日(火)

仕事 / 読み合わせ

2000年11月21日(火) 00:00

[PB] 午後、ソフトバンクパブリッシングにて『Perl言語プログラミングレッスン』入門編の初校読み合わせ。 いまちょうど読み合わせが終了し、空いた時間でこの日記を書いている。 読み合わせは順調に終了。感謝である。 いつもは2人で読み合わせをするが、今回は私を含めて3人で読み合わせ。 本一冊を一ページずつつき合わせていくのは大変な作業だが、心地よい達成感がある。 でも、さすがに疲れる…。

『Perl言語プログラミングレッスン』入門編の出版は年明けになる見込みです。

夜中に一人で校正をしていると、 本を作るって、地味な仕事だなあとつくづく思う。 細かい修正がたくさん入る。 一つ一つを取り上げると「そんなの、誰が気づくの?」というような小さな修正なのだが、 その積み重ねが本全体の質を左右するのだと思う。 よく言われるように「神は細部に宿る」のだ。 これは本当にそうだと思う。 ぱぱっとひらめいた考えをすらすらっと文章にすれば、 すばらしい本のできあがり、とは(残念ながら)いかない。 少なくとも私にはできない。 じっと考えて、毎日少しずつ書きためていって、やっとまとまる。 ちまちまと修正に修正を重ねてやっと完成する。 本は、とにかく手間と時間のかかる作品である。

もともと、作品ってそういうものかもしれないが。

私自身は目立ちたがりだし、 自己顕示欲もすごく強い(でなきゃWeb日記なんて書いてないですよね)。 本を書くことに関してもそのはずなのだが、 …ええと… 何というか、自己顕示欲だけでは本は書けないのだ。 やはり、謙虚に謙遜に、地味な作業をいとわない覚悟がないといい本は書けない (と私は思っている)。 その修正をしてもしなくても、世界中の誰も気がつかないかもしれない。 でも、手間を惜しまずに確認し、修正する。 その繰り返しだ。 俺が俺が、と言うだけではいい本はできない。 愚直に確認し、修正する。 謙虚に編集者の意見を聞く。 でもきちんと自分で判断する。 自分の便宜ではなく、読者の便宜を考える。 自分の知識を誇るのではなく、読者の役に立つ知識を提示する。 …私は、そういうのが、本を書くということだと思っている。 もっとよい本を書きたいと思ったら、 もっと謙遜に、自分の身を低めなければならないのだろう。 自分に死に、砕かれた心をもたなければならないのだろう。

それはさておき、若輩者である結城を きちんと著者として厚遇してくださる編集者のかたがたに対しては、本当に感謝である。 いつも、生意気な私の意見を受け入れてくださってありがとうございます。

2000年11月20日(月)

仕事 / サイン本

2000年11月20日(月) 00:00

[DP] スターバックスで『Java言語で学ぶデザインパターン入門』の執筆。 Adapterパターンをまとめた。今晩[DP/Review] No.005としてレビューアに配送予定。 現在のところ、まあまあのペースで書き進められている。感謝なことである。 祈りながら仕事をすると、とても、とてもよい。 レビューアからのメールもとても励みになる。 ありがたい。 こういうスタイル(少人数のレビューアに読んでもらいながら本を書くやり方)は なかなかいいなあ。とてもいいレビューアに恵まれているからかなあ。

先日、オライリー・ジャパンに行ったとき、編集の方にレビューの話をした。 いまこんなふうにして書き下ろしの本を書いているんですよ、という話。 すると編集の方から「それはなかなかプレッシャーが大きいんじゃありませんか」と指摘された。 確かにそうかもしれないけれど、そのほうが仕事が進む、という面もあると思う。

[PB] 明日、いよいよ『Perl言語プログラミングレッスン』入門編の読み合わせ。 現在二回目(三回目だったかな)の半分なので、さらに祈りつつ読んでいこう。 だいぶ「ざらざら」が取れてきた感じがする。

『Perl言語プログラミングレッスン』入門編は今年中に出版される予定ですが、 出版されたあかつきには、 恒例となっている「結城サイン本の直販」をインターネットで行う予定です。 これまではサイン本直販のときは「先着順」で募集しました。 今年はどうするか、まだ検討中(もしかしたら抽選にするかも…)。 冊数はたぶん10冊前後だと思います。 決まりましたら日記などでアナウンスします。

ある大学の先生から、 情報リテラシーの講義の参考として「メールを書く心がけ」を 紹介しますというメールをいただく。感謝。

「教えるときの心がけ」を読んだある大学院生の方から、結城の文章が 「暖かくふっくらとした文章」と言われてうれしくなる。感謝。 この大学院生の方は学部生に物理学や数学の初歩を教えていらっしゃるようです。 そういえば、この「教えることの心がけ」というページは、 読者からの質問をきっかけにして書き始めたものであった。

2000年11月19日(日)

お出かけ

2000年11月19日(日) 00:00

礼拝の後、インテリアのお店(Karf, ams, Green Gablesなど)をまわる。 Depot39でお茶を飲んだ後、Old Beamへ。 三浦屋さんでお惣菜を買って帰る。

[PB] 夜中(早朝)に起きて『Perl言語プログラミングレッスン』入門編の原稿読み。 2回目を4章まで。火曜日に読み合わせだからちゃんとしなくちゃ。でも急がない。 この本、とてもいい本になりそうでうれしい。 編集長からも「これは傑作になります」と励ましの言葉。 感謝なことである。 ええ、私もそう思います。

っていうか、私はいつも 「ああ、これはすばらしい本になる。感謝、感謝」 などと叫びながら本を書いている。 家内は「またはじまった」と苦笑したりする。 基本的に能天気なのかもしれない。

2000年11月18日(土)

2000年11月17日(金)

夕 - Crypto-Gram Newsletter

2000年11月17日(金) 00:00

私信: Crypto-Gram Newsletterは時間があったら私が翻訳してBruce Schneierさんに「公開してもいい?」と メールしようかと思っていたところ。 でもそんな時間がとれるはずもなし(残念)。

  • 今日のアンゴウ(でも日替わりの記事なのでもう消えているかな)

昼 - 仕事 / XML DOM

2000年11月17日(金) 00:00

[DP] いつもの喫茶店で『Java言語で学ぶデザインパターン入門』の執筆。 とてもよい。 この喫茶店はいつも聖歌っぽい曲が流れている。 単にクリスマス前だからかもしれないが、 もしかしたら経営者がクリスチャンなのではないかと想像していた。 どうやらその想像はあたっていたようである。

[JN] 疲れたので、 XercesのAPIを見ながらDOMプログラミングの練習をする。 結城のカテゴリ別リンク集の元データをXMLで書いてみたり、DTDを書いてみたり。 XMLのメーリングリストで話題になっていた「要素vs.属性」について考えてみたり。

先日来ていたメールマガジンへの連載執筆のお仕事は諸事情によりお断りすることにした。 今回はお断りすることにしたが、このようにお声がけしていただけるのは感謝なことである。

[PB] 来週火曜日は『Perl言語プログラミングレッスン』入門編の読み合わせ予定。 楽しみである。やっと1回読み終えた。あと3回くらいは読みたいのだが。

[PQ] そういえば最近、 メールマガジン『Perlクイズ』を発行していないな。 Web連載の『Perlクイズ』の方は隔週金曜日に淡々と更新されていく。

[DIG] 昨晩、なにげなく自分の「日記ダイジェスト」を読んでいて、 すごくはげまされた。(^_^;

2000年11月16日(木)

夜 - びっくり!

2000年11月16日(木) 00:00

いがぴょんさんの日記を何となく読んでいたら、 急に「よかった探しリース」の話がでてきてびっくり。 しのさんが宣伝してくださっていたようです。 しのさん、ありがとうございます。

それはさておき、いがぴょんさんの体調がよろしくないようで気になります。 どうか主がいがぴょんさんの健康を守ってくださいますように。

  • いがぴょんの日記(2000/11/14)
  • shino@FREEDOMCATのよかった探しリース

昼 - ライセンスについて考える

2000年11月16日(木) 00:00

フリーソフトウェアのライセンスにはいろいろある。 使う側としてではなく、 フリーのソフトウェアを作る側としてどういうライセンスがいいかを考える (会社の業務として作るソフトについてはプログラマは会社の方針に従わなければならない)。 どういうライセンスがいいかを考えるときには次の点を考えるべきだ。

  • 自分はどうしたいのか?
  • それに合った既存のライセンスはあるか?

素人がライセンスを作ってもしょうがないし、 ただでさえ乱立しているライセンスを増やしてもしょうがないじゃん、と思う。

結城が全体的に思うことは、以下のとおりである。

  • 自分が作ったソフトをたくさんの人(ユーザやプログラマ)に利用してもらいたい
  • 自分が作ったという印は消してほしくはない
  • 自分に損害賠償責任が生じるのはいやだ
  • 私の作ったソフトでお金を他の人が儲けるのはかまわない

候補として考えられるのは、以下の4つだ。

  • GNU GPL
  • GNU LGPL
  • X11
  • public domain

GNU GPLはよいが、 リンクするほかのプログラムのソース公開まで要求することになるので、 人によっては利用をためらうことになるだろう (ストールマンの願いはまさにそこにあるわけだが)。

GNU LGPLはその点はよい。

X11のライセンスはとてもしっくりくる。 上で挙げた私の4つの条件をすべて満たしていると思うからだ。 X11はソース公開までは要求しないが、 Copyright noticeとpermission noticeの表示を求める。 それをしさえすれば、何をしてもいい。 修正してもいいし、売ってもいい。

(変更済みの)BSDライセンスもしっくりくるライセンスだが、 これは例の「迷惑極まる BSD 宣伝条項」を含んでいた(元の) BSDライセンスと混同しやすいという残念な欠点を持っている。 詳しくは、以下のgnu.orgへのリンクを参照。

public domainもよいが、これは「自分が作ったという印」すら捨てるものである。 これは(ものにもよるけれど)やりすぎ、という感じがする。

  • さまざまなライセンスとそれらについての解説(gnu.org)
  • X11 - Terms and Conditions(x.org)

X11ライセンスを結城のソフトウェアに適応する場合の文面例

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permission notice appear in supporting documentation.

THE SOFTWARE IS PROVIDED "AS IS", WITHOUT WARRANTY OF ANY KIND, EXPRESS
OR IMPLIED, INCLUDING BUT NOT LIMITED TO THE WARRANTIES OF
MERCHANTABILITY, FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE AND NONINFRINGEMENT
OF THIRD PARTY RIGHTS. IN NO EVENT SHALL THE COPYRIGHT HOLDER OR
HOLDERS INCLUDED IN THIS NOTICE BE LIABLE FOR ANY CLAIM, OR ANY SPECIAL
INDIRECT OR CONSEQUENTIAL DAMAGES, OR ANY DAMAGES WHATSOEVER RESULTING
FROM LOSS OF USE, DATA OR PROFITS, WHETHER IN AN ACTION OF CONTRACT,
NEGLIGENCE OR OTHER TORTIOUS ACTION, ARISING OUT OF OR IN CONNECTION
WITH THE USE OR PERFORMANCE OF THIS SOFTWARE.

Except as contained in this notice, the name of a copyright holder
shall not be used in advertising or otherwise to promote the sale, use
or other dealings in this Software without prior written authorization
of the copyright holder.

と、ここまで書いて思ったのだけれど、 こういう法律文書そのもののCopyrightってどうなっているのだろう…(^_^;

朝 - コード名

2000年11月16日(木) 00:00

プライオリティがあがったので翻訳の仕事。 結城の仕事には自分でつけた「コード名」がある。 この翻訳の仕事には[MAP]とコード名が振られている。 このコード名を元にメールの表題や作業ディレクトリ名などが定まっていく。 そうしておくとたくさんの仕事を並列でやっていても混乱することが少ない。

2000年11月15日(水)

夜 - オライリー・ジャパンへ

2000年11月15日(水) 00:00

夕方からオライリー・ジャパンへ行く。 オフィスが広くなっていてちょっとびっくりする。 担当編集の方と滞っている翻訳の再スケジュールや、さまざまな情報交換を行う。 編集部のみなさんから歓迎していただき、有益なお話やアドバイスをたくさんいただいた。 ありがとうございます。

  • オライリー・ジャパン

昼 - 仕事 / レビュー / スタートはたった1ページ

2000年11月15日(水) 00:00

やっと連載が済んだので、『Java言語で学ぶデザインパターン入門』の仕事に戻る。 サンプルプログラムのコンパイル方法とIteratorパターンの分をまとめて[DP/Review]No.003, 004として今晩配送の予定。 ああ、楽しいよう(うるうる)。

結城は章ごとにレビューアへメールを送る。 レビューアはそれを読んで思ったことを返信する。 いうなればそれだけなんだけれど、効果はとても大きい。 レビューのポイントは「レビューアを型にはめない」ではないかと思っている。 執筆側の都合で動かすのではなく、レビューアをできるだけ「フリー」の状態にしておき (つまりは本物の本を読むときの読者に近く保っておき)、 何を感じるか、何を思うか、をできるだけそのまま語ってもらうのがよいと思っている。 ほら、バグ報告などでもそうですよね。オペレータが勝手に現象を解釈するのではなく、 起きたことをverbatimに送り返してもらったほうが役に立つ。それと似ている。 レビューアが感じたことをできるだけ生の形で著者に送り返してもらうと、とても有益だ。 複数人のレビューア(レビューア同士は連絡を取っていない)から同じ場所が「わかりにくい」と指摘されたなら、 それはきっと、本当にわかりにくい部分なのだ。

話は少しそれる。 インターネットを使うと、自分の作品を公開するのはとてもやりやすい。 作品を公開すると、それに興味を持った人からフィードバックがやってくる。 広い世界の中で、その作品に興味を持った人からのメッセージを受け取れる——その人とは一生直接は会わないかもしれないのに——というのは、 何というか、すごい時代だな、と思いませんか。 何かを表現したいと思っている人にとってはインターネットは大きな力となってくれる。 音楽でも、絵画やデザインでも、プログラムでも、文章でも、何でもいいんだけど、 ホームページを作って、 そこで「はい、これが私の作品です」と提示できるというのはすごいことだ。 もちろん、それはある意味でとてもこわいことだ。自分をさらけだすのだからね。 恥をかく場合もあるかもしれない。軽くあしらわれて終わりかもしれない。 あるいは(もっとひどいことに)単に無視されてしまうかもしれない。 でも、いろいろやってみたらいいじゃないか、と思う。 失敗したら、やり直せばいいのだ。

結城のサイト www.hyuki.com ではごった煮のようにいろんなものを公開している。 基本的には自分が書いた文章だけれど、プログラムもあるし、音楽だってある。 天才画家の絵を借りてコラボレーションっぽいページ(ReMix)も作らせてもらった。 つたないながらも翻訳をしているし、へんな童話もある。 信仰の話や、お祈りのページもある(お祈りは作品とはちょっと違うけれど)。 いろいろでこぼこあるけれど、これが、いまの私です。 こういうサイトを作ることができて、私はとてもうれしく思っている。 応援を送ってくださる読者に感謝し、 寛容に見守ってくれる家族に感謝し、 何よりも、神さまに感謝したい。

でも、 現在では何ページあるか自分でもわからない結城のサイトだけれど(何ページあるんだろう)、 1995年のスタート時はたった1ページだったのだ。 1ページに「The Essence of Programming」というタイトルを書いて、 「結城浩」という名前を書いて、本の説明を書いて、連載記事の話を書いて、おしまい。 はいはい、もちろんつけましたよ、アクセスカウンタ。 アクセスカウンタ15。次の日見てみると16。 自分の表示確認だけでアクセスカウンタが増えていくのは、 なかなか悲しいものがありました(^_^;

でも、その経験があるから『Perlで作るCGI入門』が書けたんだし、 CGIを書きたくてPerlを覚え、 その経験を生かして『Perl言語プログラミングレッスン』入門編を書いたんだ。 ホームページで使われているAppletに興味を持って勉強しているうちに、 『Java言語プログラミングレッスン』も書いたんだ。 そう考えると、どんな経験も無駄になっていないなあ、神さまに感謝だなあ、と思うのである。

… あ、ええと、話をまとめよう。 というわけで、今年も『よかった探しリース』やります。 正式運営は11月25日からですが、もう参加開始してもいいですよ。 ホームページデビューの機会でもありますので、ぜひご参加くださいね。

スタートは、いつも、1ページから。

2000年11月14日(火)

昼 - 仕事 / 長男に仕事を手伝わせる

2000年11月14日(火) 00:00

住まいのことで励ましのメールを送ってくださった方、 ありがとうございます。

先日、メールマガジンに連載記事を書きませんかという丁寧なお仕事の依頼がくる。 詳しい内容を教えていただくことにする。 ホームページを持っていると、ときどきそういうお仕事がやってくることがある。

今日の午前中はUNIX USERの連載原稿書き。やっと完成。

『Perl言語プログラミングレッスン』入門編の初校読みも続く。 一回目の読みは7章までいった。読みあわせまで4回は読みたいのだが。 昨晩は長男に初校読みを少し手伝わせてみた。といっても索引の項目のマーカーつけという機械的作業。 私が「この『$&』にマーカーつけて」というと、長男は神妙な顔つきで力いっぱいマーカーをつける。 すごく時間がかかるが、長男はなぜか楽しそうである。父親がやっている仕事を手伝うというのは 楽しいことなのかもしれない。 私が朱を入れるのも、長男は興味深げに見ている。 私も少し解説をしてやる。

結城「こっちに書いてある'toe'と、こっちに書いてある'toe'はどこが違うかわかる? 同じ単語なんだけれど、文字の形—フォント—が違うでしょう? こっちはクーリエ、こっちはローマン。クーリエの方は文字の線の幅がおんなじだけれど、 ローマンの方は太いところと細いところがある」

長男「(じっと文字をみて)そうだね」

結城「ほら、これは間違いやすいところだよ。このカッコ ( ) をよく見てごらん。 カッコの上の方は細いでしょう。だからこれはローマンのカッコなんだ。 でもここはプログラムの説明だからクーリエのカッコにしてもらわなくちゃ困る。 だからとーたんは赤いペンでここに『クーリエ』と書いておく。 そうすると、編集の人がちゃんと直してくれるんだよ」

長男「(じっと文字をみて)あ、ほんとだ。上の方がしゅううっと細くて、途中は太くなっているね」

思い返すと、私も小さい頃、父親の仕事を少し手伝ったことがある。 父親はアマチュア無線(DX)をしていたから、QSLカードをたくさん持っていた。 小学生の私はそのカードの一覧をタイプするという仕事をいいつかった。 父親が並べていくカードを順番にタイプしていくのだ。 確かに(今でも覚えているくらい)楽しい作業だった。

話は変わるけれど(いや、変わらないんだけれど)、 神さまを信じる人は神さまの子どもと見なされる。 神さまの御心にかなう行うをする(つまりは愛を行う)というのは、 ほんとうにささやかながら神さまの仕事のお手伝いをしていることになるのだろうか。 長男がマーカーをつけてもつけなくても、私は仕事をやりとげるだろう。 長男がつけたマーカーそのものにそれほど大きな意味はないかもしれない。 しかし、そこにはいっしょに仕事をするという喜びがある。 長男にとっても、父親である私にとっても。 QSLカードをタイプすることも、当時の父親にとって必須の仕事ではなかったように思う。 ただ、私がタイプできるのでさせてみた、というくらいのことだろう。 しかし、子どもの私はとても楽しかった。 神さまも、私たちがささやかな愛の行いをすることを喜んでくださるだろう。 私たちが何をなそうとも(何をなさなくても)、神さまの大きなご計画がゆるぐことはないだろう。 しかし、きっと父なる神さまは私たちの愛の行いををお喜びになるに違いない。

それが、人間の目にはどれほど小さいものに見えたとしても。

2000年11月13日(月)

夜 - UNIQLO / たしざんクイズ

2000年11月13日(月) 00:00

先日、 UNIQLOへ行く。 UNIQLOがUnique Clothingの略というのは本当だろうか。 広告に出ていた\2,900のカーディガンを買う。部屋着用。 家内からは「これを着て出かけたら、 100人くらいの人から『UNIQLOだ。あの広告のカーディガンだ。\2,900だ』って思われるわよ」 と言われる。そういうものかな。UNIQLO店内で家内があれこれ見ている間、 私は長男と「たしざんクイズ」をする。 長男はさいきん「たしざん・ひきざん」に凝っている。

結城「8たす5は?」

長男「8、たす、5、は、…13」

結城「ピンポン。どうして?」

長男「んーとね。8は5の2を食べて10になるでしょ。5は2食べられて3になるから」

結城「あたり! じゃあねえ、7たす8は?」

長男「7、たす、8、は、…15」

結城「ピンポン。どうして?」

長男「3たべて10になるでしょ。のこりは5だから」

結城「あたり!」

その間中、 次男はベビーカーから必死に身を乗り出して並んでいるソックスをゲットしようとしている。

  • uniqlo

調べたところ、 UNIQLOのフルネームはUNIQUECLOTHINGWAREHOUSEのようである。

  • UNIQLO Company Information

朝 - 引っ越し延期

2000年11月13日(月) 00:00

イベントフルな週末であった。 いろいろ引っ越し先の問題点が判明して引っ越しは延期となる。 移るつもりでいたのが急にストップになったので、結構ショックである。 しかし、契約前に事情がわかったのは、主に感謝。 主が私たち一家をどこに住まわせようとなさっているかはまだわからないけれど、 いつも主が導いてくださり、必要に応じて開き、必要に応じて閉じてくださることに感謝。 人間の目にトラブルに見えることであっても、 神さまには神さまのご計画があることを信じ、 いつも主を信頼して歩んでいこう。 日曜日の礼拝メッセージの中でも、 牧師先生がそのような話をなさっていた。 悪魔がヨブを打ったとき、ヨブは不信仰だったのではなかった。 悪魔はヨブを試みる。それはヨブが不信仰だからではない。 トラブルを起こし、神さまを呪わせよう、神さまへの信頼をなくさせよう、 というのが悪魔のやりたいことである。 しかし、どんなにトラブルが起こっても、 そのことのゆえになおさら主を賛美しよう。 トラブルを見るのではなく、神さまを見上げよう。 いつも神さまに感謝しよう。 神さまがなしてくださっていることを何一つ忘れずに、主の栄光と誉れをほめたたえよう。 主の御名はほむべきかな!

2000年11月10日(金)

夜中 - 涙

2000年11月10日(金) 00:00

『Perl言語プログラミングレッスン』入門編の初校が届く。500ページ。

家内が「私が読める唯一の部分<謝辞>を読ませて」というので、 謝辞のところだけ一ページ抜き出して家内に渡す。 しばらくしてふと気が付くと、家内は涙を流している。

「何だか、感動して、涙がこみあげてきちゃって」

夕方 - 仕事いろいろ

2000年11月10日(金) 00:00

UNIX USERの原稿を書く。XMLって簡単なような難しいような。

『Java言語で学ぶデザインパターン入門』の原稿を書く。 今晩あたり、レビューアに[DP/Review] No.002を送信予定。

『Perl言語プログラミングレッスン』入門編の初校がそろそろ届くはず。 楽しみ、楽しみ。

今日は心あたたまるメールがいろいろと届く一日であった。 「めえめえさん」を読んでくださった方もいらしたし。

2000年11月9日(木)

昼 - Xerces / JAXP / Javaとデザインパターン

2000年11月9日(木) 00:00

ApacheのXerces Java Parser 1.2.1とSunのJAXP 1.1EAでいろいろと遊ぶ。 SAX 1.0とSAX 2.0ってずいぶん違うのですね。

  • XML : Xerces Java Parser
  • XML : JAXP 1.1EA
  • XML : SAX 2.0: The Simple API for XML
  • XML : SAX 1.0: The Simple API for XML (OLD)

オライリーさんから翻訳の催促状況確認メール。 すみません、すみません。 来週打ち合わせ。

  • オライリー・ジャパン

最近、頭はどっぷりJavaとデザインパターンになっている。 人に何かを説明する文章を書くというのはとても難しいものだ。 現在執筆中の『Java言語で学ぶデザインパターン入門』は、 書けた分を随時レビューアにメールしている。 レビューアからは本当に有益なリプライが返ってくる(たぶん、レビューアの想像以上に、役に立っている)。

2000年11月8日(水)

仕事 / タイプ練習ソフト / 「占い機能」をつけるのはやめてほしい

2000年11月8日(水) 00:00

昨日、仕事に適したお店を見つけた。 店内全部禁煙で、美しい音楽がかかっている。 今日もそこで仕事。C MAGAZINEの原稿完成。 今回の原稿は「よかった探しリース」のCGIが題材である。 画面をキャプチャしたり、プログラムの説明を書いたり。 連載『Perlプログラミングの楽しみ』は今回の原稿で12回になる。 時の経つのは早いなあ、もう1年になるのか。 次回からリニューアルする。

昨晩『Java言語で学ぶデザインパターン入門』レビューアに[DP/Review] No.001を送付。 前書きの部分。 早くもレビューアからのレビューが届き始める。 感謝。

駅のホームのベンチで電車を待つ。 駅は終日禁煙なのだが、ベンチでタバコを吸っている人がいる。 煙がやってきて苦しい。 そんなに人が混んでいるわけではないから、 絶対吸うなとは言わないけれど、 せめて自分の煙がどこに流れているかを意識してほしいなあ。

タイプ練習ソフト『特打』(ソースネクスト)の効果があってか、 長男はキーボードを見ずに英文字をタイプできるようになった。 打つスピードはそんなに早くはないが。 この『特打』というソフトはタイプ初心者がキーを覚えるのにいいソフトである。 ただし、西部劇という舞台のため、登場人物のセリフが汚いのが気になる。 PostPetのキャラクタ「モモ」が登場する『打モモ』(うちもも)でも練習する。 このソフトもそんなに悪くない。かわいいし、とても楽しい。 でも『打モモ』の方はある程度キーを打てる人向けという感じがする。 (上記のソフト会社と結城は無関係です。 念のため。 ちゃんと自分でお金を払ってソフトを買っています)

話は少しそれるけれど、 なぜか「占い」機能が同梱されているタイプ練習ソフトがある。 ああいうの、やめてほしいなあ。 特に、単なるサイコロ遊びやゲームではなく 「占星術師」のような人が監修しているような機能をつけるのはやめてほしい。 タイプ練習ソフトにつける機能じゃないと思うんですが。 ショップの店頭でタイプ練習ソフトを並べてどれを買おうか検討しているとき、 占い機能がついているものは即座に候補から落としました。 ちなみに『打モモ』には占い機能はついていません。

2000年11月7日(火)

仕事 / 人生は短い / 長男とのクイズ

2000年11月7日(火) 00:00

朝、おいしいソーセージと白菜のつけものにご飯。 長男を幼稚園に送った後、『Java言語で学ぶデザインパターン入門』の原稿書き。 クラス図を丁寧に描いてみる。プログラムを読み直す。 心にしっくりきて、とてもいい感じ。

次男の目やにがひどくなりつつあるので、結膜炎になる前に家内は次男を医者へ連れて行く。 ちかごろ医者通いが多い。

最近、家内と「人生は短い」という話をよくする。 あと3年で40歳なんて信じられない。うう。 1年に2冊本を書いたとしても、60歳まで40冊しか書けない。ううう。 でも、先のことを必要以上に思い煩ってもしかたがない。 神さまに委ねる毎日を送るだけだ。


最近たしざん・ひきざんに凝っている長男との会話。

長男「ねえ、とーたん、クイズして。たしざんクイズ」

結城「いいよ。ええと、9たす9は?」

長男「うーんとね…18!」

結城「あたり。どうやって計算したの?」

長男「あのね、9がふたつ、こう並んでいるでしょ(積み重なっている積み木の柱が2本あるようなジェスチャ)。それで、 こっちの方から1つ、こっちに持ってくると、10のかたまりができて、こっちの方は8になるでしょ。だから18」

結城「なるほど。えらいねえ。説明もうまいねえ」


ずっとポケモンに凝っている長男との会話。

長男「ねえ、とーたん、クイズして。ポケモンクイズ」

結城「いいよ。ええと、ピカチュウにあるけど、ピチュウにないものは?」

長男「ええ?!うーんとね…わっかんない」

結城「答えは『カ』の字でした」

長男「がーん。ドテッ(転ぶジェスチャ)」

結城「次ね。ポッポには2つあるのに、ピジョンには1つもないものは?」

長男「ええ?!…わかった『ポ』の字だ!」

結城「ピンポン。大当たり」

2000年11月6日(月)

朝 - 仕事 / 青空文庫の富田さん

2000年11月6日(月) 00:00

朝、アジのひらきとキャベツの味噌汁。 長男を幼稚園に送った後、ファミリーレストランでC MAGAZINEの原稿書き。 リングCGIの解説など。約5割完成。 たぶん明日には完成するかな。 仕事をはじめる前は何となく気が重いけれど、 祈って、書けるところから少しずつ書いているとエンジンがかかってきて、 どんどん手が進んでいく。手が勝手に書いてくれるので、 あとはそれをぼうっと見ていればよい(ときもある)。 少し書いて道ができると、どんどんそこを進んでいくことができるものだ。

2000年11月3日の青空文庫の「そらもよう」で、 ストールマンの『自由か著作権か?』が紹介された。 そこで青空文庫の富田さんがフリーソフトウェアについて簡単に紹介していた。 その文章を読んで、少し物足りないものを感じたので、 結城は富田さん個人に以下のようなメールを書いた。以下、結城のメール全文掲載。


富田様:
結城です。いつもお世話になっています。

11月3日のフリーソフトウェア運動の紹介には
物足りないものを感じましたので一言。
というのは一番最初に出てきた言葉が、

> 誰もが対価なしに使える。

という部分だったからです。
ストールマンの主張する「フリー」とは「無料」ではなく「自由」なのだ、
というのは非常に重要なポイントなのです。
フリーソフトウェア運動では、お金の動きは大きな問題ではないのです。

その証拠に、今回取り上げていただいた
「自由か著作権か?」の中でも、以下のように書かれています。

> since copyright
> restricted only publication, not the things a reader could do. If it
> raised the price of a book a small amount, that was only
> money. 

> なぜなら、著作権は出版だけを制限しており、
> 読者ができることに制限を設けているのではなかったからです。
> もしも、著作権が本の価格を少し上げたのなら、
> それは金銭の問題だけでした。

だからGNU/LinuxのCDは「販売されて」いてもいいのです。

もう一度繰り返していいますと、

【フリーソフトのフリーとは「無料」ではなく「自由」です】

僭越ながら、今後のためメールさせていただきました。
失礼の段、お許しください。

----
結城浩 
http://www.hyuki.com/
Preach the word; be instant in season, out of season; (II Timothy 4:2)

結城は「今後の参考になれば」というほどの感覚でメールしたのだが、 その後、富田さんからはとても丁寧な返事をいただき、 2000年11月6日の「そらもよう」ではこのメールに触れてくださり、 訂正する意図の文章が掲載されていた。 11月3日の記述そのものは「悪い見本」として残されるとのこと。 富田さんの真摯で誠実な態度には本当に頭が下がる思いがする。

青空文庫は現在1000冊を越える蔵書があり、 多くの人々(青空工作員たち)によって活動が支えられている。 各人の本やテキストを愛する気持ちが活動の源泉になっているのだろうし、 青空文庫のような活動を一人の人の功績にしてはいけないと思うが、 富田さんの人柄や態度が、 大きなリーダーシップになっているのではないか、 と結城は考えている。

日記でも何度も触れているが、 富田さんからのメールはいつも、 お手本としたいようなメールとなっている。 情報に過不足なく、しかも冷たい感じを受けない。 活動のあり方、 意思決定の仕方についても勉強になることが多い。

結城はひょんなことから山形浩生さんのプロジェクト杉田玄白に関わり、 翻訳作品経由で青空文庫にもちょっぴり関わることになった。 その経験から得ているものというのは、 お金ではなかなか買えないもののように思う。 私のやっている翻訳は素人作品だとは思うが、 それでも「これが私の翻訳です」といってネットで公開してしまえば、 いろんな人とのつながりが生まれ始め、 自分も想像しなかったような面白い世界が広がっていくものだなあ、 とつくづく思う。

これを読んでいるあなたもぜひ、 あなたの作品をネットで公開しましょう。 きっと面白いことが始まりますよ! (そして翻訳したら、プロジェクト杉田玄白へぜひ参加くださいな)

2000年11月5日(日)

午後 - 公園 / SAXParserとParserFactory / 神さま。こんな罪人の私をあわれんでください。

2000年11月5日(日) 00:00

午前中は礼拝。午後から公園に出る。 ぽかぽかした日差しの中、たくさんの人が休日を楽しんでいた。 6歳の長男は一人で滑り台をしたり、 ボランティアの人がやっていた工作教室に参加して色独楽を作って遊ぶ。 1歳の次男は家内に見守られつつ公園内を散策する。 犬が通るとさっと指をさして「わんわん」と言う(現在、動物の多くは「わんわん」と呼ばれている)。 ギターを鳴らして歌っている青年たちをじいっと見つめて体を左右にゆらす。 帰りにKoenigのソーセージを買って食べる。

夕方から喫茶店に出かけて仕事。UNIX USERの連載原稿のためにXMLのサンプルプログラムを少し書く。 DTDのチェック(XMLの妥当性チェック)をやってくれないのでいろいろ調べていた。 以下のようにしてValidationモードをonにしたらDTDのチェックに入ってくれるようになった。

((oracle.xml.parser.v2.XMLParser)parser).setValidationMode(true)

ところで、話は変わるが、パーザを生成するときに、 以下のようにすると、oracle.xml.parser.v2パッケージとの関係が緊密になってしまう (ハードコーディングされる)。

import oracle.xml.parser.v2.*;
...
Parser parser = new SAXParser();

しかし、 以下のようにParserFactoryを使うと、依存性はあるものの、関係は少しゆるくなる。

import org.xml.sax.helpers.*;
...
Parser parser = ParserFactory.makeParser("oracle.xml.parser.v2.SAXParser");

依存部分はmakeParserに渡す文字列だけになるからだ。 ただし、もちろん、oracle.xml.parser.v2.SAXParserクラスがなければ実行時にエラーになる。

んー、これはAbstract Factoryパターンかな。Factory Methodパターンかな。

…などという話は日記に書いてないで、原稿に書かなくては。

疲れてきたところで今度はC Magazineの連載記事を書き始める。 今書いている『Perlプログラミングの楽しみ』は、 「よかった探しリース」のCGIの解説をすることにしよう。 リング状にページをつなげるCGIっていうのは、 つくるのは簡単だがとても楽しい。


2000年11月4日に『Java言語で学ぶデザインパターン入門』レビューアに初のメールを送付。 人数がちょうどよいくらいに収まってくれたし、 とても熱心な申し込みメールばかりが集まったので、 応募者全員にレビューをお願いすることにした。 結城は新しい本を書くごとに、何か新しい試みをするように心がけている。 レビューアを公募するのは『Perl言語プログラミングレッスン』入門編の執筆のときにも行ったが、 今回はもう少しレビューアとのやりとりを増やしぎみにしようと思っている。 まあ、でも、いつも、自分の考えで進むのではなく、 祈りつつ、主の御心にそった方向に進むように心がけなくては。 どんなに人間の目によく見えることも、 聖書の神さまをないがしろにして自分勝手に進み始めたとたん腐り始めるものだから。

自分がいくら背伸びをしたとしても、自分の背丈の高さにしかならない。 しかし自分が身を低くし、神さまに高くしていただくなら、遠くまで見ることができる。 それはどんな仕事でもそうだし、救いへの道もそうだ。 自分の努力でよいことをしても(もちろんよいことはよいことだが)、自分の救いには何の役にも立たない。 底なし沼にはまった自分の靴を引っ張って、沼から抜け出すことはできないのだ。 抜け出すには外からの力が必要だ。

傲慢(ごうまん)や自己中心は誰でも陥るわなだ。 C.S.ルイスが「自分が傲慢になっているかどうかを調べるチェック方法」というのを、 『キリスト教の精髄』で書いている。 それはとても簡単だ。 「自分は傲慢ではない」と思っていたら、自分は傲慢なのだ (このチェックは他人に対して使うことはできない。 あくまで、自分に対してだけ使うこと)。

信仰を人と比較してはいけない。 私はあの人よりも信仰深い、と思ってはいけない。 自分の行いを人と比較してはいけない。 私はあの人よりもよい行いをしている、 あの人よりも教会の奉仕をしている、 あの人よりも献金をしている、 あの人よりも人に伝道している、 あの人よりも謙遜だ、 あの人よりもにこやかだ、 あの人よりも同情心がある、 あの人よりも家族を愛している、 あの人よりも霊的だ、 あの人よりも清い生活をしている、 あの人よりも、あの人よりも、あの人よりも、あの人よりも、私は…。 …もうそれはやめよう。

ただ、自分を省み、神さまに心を向け、こう言おう。

『神さま。こんな罪人の私をあわれんでください。』 (ルカ18:13)

このような人が、神さまに義とされるからです(参照:ルカ18:10-14)。

2000年11月4日(土)

昼 - 渋谷

2000年11月4日(土) 00:00

朝、急に思い立って渋谷に行く。 私と息子たちは車の中で待機し、 家内はオータンジャディスなどを見て回る。 マーガレットハウエルでベジタブルサンドを食べる。 ぽかぽかした日差しが気持ちよい。 その後、ウッドペッカーに移動して照明器具を見る。

2000年11月3日(金)

夕方 - 『自由か著作権か?』が青空文庫に登録

2000年11月3日(金) 00:00

ストールマンの『自由か著作権か?』が青空文庫に登録されました。 エキスパンドブック版を作成してくださった富田さんに感謝します。

ここ連日青空文庫への登録が続いているが、 青空文庫とプロジェクト杉田玄白の両方を微力ながら応援している結城としてはうれしい限りである。 みなさまも、ぜひ青空文庫やプロジェクト杉田玄白を応援ください。

もちろんすべて無料奉仕なわけですけれど、 青空文庫のような有名なところに作品が収録されると、 それは自分のサイトへの強力なリンクの1つとなります。 そういう意味で決して「損」ではありません(金銭的に得か、というと?ですけれどね(^_^))。 ともあれ、よい作品をどんどん翻訳して、杉田玄白や青空文庫を応援していきましょう!

  • 青空文庫の「そらもよう」(2000年11月3日)
  • 自由か著作権か?(青空文庫の図書カード)

午後 - Oracle XDK / nanoXML

2000年11月3日(金) 00:00

UNIX USERのPractical Java Lessonの連載原稿書き。 今月は、XMLとDTDの話を書いた後、 Oracle Technology NetworkのOracle XDKのお話を書こうと思う。 といっても入門的な話とSAXの話で終わるだろうと思われる。 XSLTの話も書こうと思ったが、うまいサンプルを作るのが難しいのでパスしよう。 本来はOracle databaseとSQLなどの話につなげていければよいのだが、 現在の私では力不足ということで書かない。 簡単なサンプルを作りながらAPIの勉強をする。 ふむふむ。

ついでに小さいXMLパーザということで話題になっていたnanoXMLもJDK 1.3でリコンパイルしてみる。 おお、動く動く。おお、小さい小さい。 どのくらい小さいかというと、このくらい。単位はバイト。

8211 nanoxml.jar
3193 nanoxml-sax.jar

この話題も原稿に含めることにしよう。 連載記事を書いたり、小さなプログラムをいろいろと書いているうちに、 だいぶXMLはつかんできた感じがする。 いや、もちろん、メーリングリストとかを読んでいるとずぶずぶにディープな部分があるのはわかるんですが…。

C MAGAZINEの原稿の題材は、 例の「よかった探しリース」のCGIの解説をすることにしよう。 あれって簡単なWebRingですね。

題材はそろった。 早く連載原稿を書き上げて『Java言語で学ぶデザインパターン入門』の執筆に戻りたい。 ネットでデザインパターンおよびオブジェクト指向の勉強をしていると、 これも奥が深いことがよくわかる。 いくら勉強してもしすぎることはないですねえ。

でも、いつも、祈りつつ。すべてを、神さまに感謝しつつ。 一歩ずつ歩んでいかなくては。 自分が何かをできるのは、現在しかないのですから。

午前 - 『Java言語で学ぶデザインパターン入門』レビューア募集を今日で締め切ります

2000年11月3日(金) 00:00

今日で、 公募していた『Java言語で学ぶデザインパターン入門』レビューアの募集を締め切ります。 現在の申し込み数は23人。 いまの人数程度なら、申し込んだ方には全員お願いすることになると思います。 ご応募の方はお早めに…というか今日中に。 レビューアには明朝11月4日に、お知らせの第一報をお送りする予定です。

2000年11月2日(木)

2000年11月1日(水)

午前 - 疲れ / 引っ越しと主の導き

2000年11月1日(水) 00:00

先日、先先日の疲れが出たのか、長男は風邪気味で私も微熱。

現在の住まいが手狭になったので、 ここしばらく引っ越し調査エポックに入っていた。 よさそうな住まいが見つかったのでそこにしようかと考えていた。 しかし、どうも家賃が高い。 でもさまざまな状況がすべて、現在の住まいから出る時期であることを示している。 先日の日曜日に牧師先生や他の方々に、 はっきりとした確信と示しが与えられるようにと祈っていただく。 で、昨日、CGIの本とJavaの本の増刷予定の連絡があり、 それがちょうど敷金と礼金ほどの金額であることに驚く。 これは、神さまからの導きだろうか、と思いつつも、 もう少しだけISIZEで物件検索を続ける。 最後によさげな別の物件が見つかるが、 見に行ったところ、いまいちであることが判明。 めでたく先ほどの物件と契約が進む運びとなった。 神さまが導いてくださる人生に感謝(もしその契約が今後うまくいかなくなったとしても、 それは神さまがそのように閉ざしてくださるのだから、 それも感謝である)。

人生には人間の力では決定不能な選択が山積みだ。 進学、就職、恋愛、仕事、結婚、住居、子育て、介護…、 そのような重要な局面では、人間の知性にいかに限りがあるかを痛感する。 「もし、こうならば、ああなる」ということまではわかっても、 未来を見ることができない人間の力では、確信を持って歩むことはとても困難だ。 そういう経験は誰しも持っていることと思う。 しかし、私たちの命を作ってくださった方は誰か。 この世界を作ってくださった方は誰か。 弱く、愚かで、罪深い私たちを哀れんでくださる方は誰か。 私たちをそのまま丸ごと愛してくださる方は誰か。 私たちの創り主である神さまではないか。 私たちの救い主であるイエスさまではないか。 この方に、いつも信頼しよう。 目に見える状況に振り回されるのではなく、 聖書を読み、主に祈り、主に信頼しよう。 正しい道を大きく開いていただき、誤った道に入り込まないように導いていただこう。 聖霊様に人生をガイドしていただこう。 私たちの前に問題が置かれるのはそのためではないか。 自分の愛のなさを知り、わが身を悔い改め、主に信頼し、主に立ち返るためではないか。

あなたの今日の問題は何ですか。 あなた自身に必要以上に目を向けるのではなく、 目に見える状況に必要以上に振り回されるのではなく、 天の父なる神さまに目を向けよう。 イエスさまの救いと恵みに感謝しよう。 神さまを信じ、神さまにすべてを告白して…人をゆるしましょう。

そして、すべての栄光を主に帰そう!

ハレルヤ、ハレルヤ! 主の御名はほむべきかな!

結城の住まいのために継続的に祈っていてくださっている兄弟姉妹にも心から感謝します。 また引き続きお祈りください。

早朝 - 青空文庫オフ会 / イリエさんち / Javaのパッケージ名登録/利用サービス

2000年11月1日(水) 00:00

青空文庫にささやかながら翻訳を出させていただいている関係で、 結城は、青空文庫のメーリングリストに参加している。 先日青空文庫の初のオフ会があった模様。 結城は出席しなかったけれど、盛会だった模様。

イリエさんちに赤ちゃんがお生まれになりました。 この子の上に主の祝福がありますように。

  • イリエさんち

JavaカンファレンスではJavaのパッケージ名登録/利用サービスを行っている。 具体的には自分でユニークなパッケージ名を作りたいのだが、 自分のドメインを持っていない場合に、java-conf.gr.jpのドメインを無料でお貸ししましょう、 というサービスのようである。 結城はすでにhyuki.comドメインを持っているので、

com.hyuki.TimeMachine

のようなユニークなクラス名が作れるが、 面白そうなので登録してみる。 hyukiサブパッケージを登録したので、

jp.gr.java_conf.hyuki.TimeMachine

などという、世界でユニークなクラス名が作れることになる。 ドメイン名には-が使えるが、パッケージ名には-が使えないので、 下線_を代わりに使っていることに注意。

  • Javaカンファレンス パッケージ名登録/利用サービス

日記一覧

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結城浩(ゆうき・ひろし) @hyuki

『数学ガール』作者。 結城メルマガWeb連載を毎週書いてます。 文章書きとプログラミングが好きなクリスチャン。2014年日本数学会出版賞受賞。

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