ほんと、「数学ガール」ヤバいです。(高校二年生の読者さんからの感想)
2011年11月29日(火) 06:00高校二年生の読者さんから『数学ガール』の感想をいただきました。
許可を得て公開します。ありがとうございます。
なお、「テトラちゃん派」とのことです(^_^)
。
読者さんから
今、僕は高校二年生です。一つ上の先輩方は大学入試を控えてピリピリしてます。
「やばい、センターまであと2ヶ月しかないよぉ」なんていう会話を聞いていると、 「僕もあと14ヶ月しかないんだ...」と、残された時間の少なさに少し心配になってしまいます。
特に数学が心配の種で、「数学、やらなきゃ」って思うと同時に 「でも、まだ...大丈夫だよね...」と逃げてしまう自分にイライラしてました。
高校受験の時も数学に苦手意識を抱いていましたが、 問題をとにかくこなす事で「こんなに練習したんだから間違えようがない!」 という自信をつけて何とか乗りきれました。
しかし、いざ高校に入ると自分よりできるヤツがほとんどで、 さらに進学校特有の、と言うか、 基本は解っていて当然で授業で学ぶべきは応用の術! みたいな授業についていけず、テスト直前になれば、 とにかく公式を暗記してなんとかしよう! みたいな勉強のしかたになってしまい、 テストでは赤点スレスレで暗記した公式は3日で忘れる、 なんていう高校生活を送るハメになってしまいました。
数学→つまらない
いつも意識の隅っこに居すわって
「おい、数学やんないとヤバイんじゃないのか」
「数学、また投げるのかよ」
と呟く影から耳を塞いで逃げていたある日、たまたま図書室で
「数学ガール」
がオススメの本として置いてあって「数学と...ガール...少女?関係あるのかな?」と、 気になったので借りる事にしました。
家に帰って読んでるうちに、ああ、彼ら(僕、ミルカさん、テトラちゃん)は数学を楽しんでる、 僕も楽しんで数学を解いてみたい。テストに追いかけられてやるんじゃなくて、楽しんで数学をしたいっ↑↑! と夜中に1人でテンションが上がってしまい、ふと気付くと数学の問題集を夢中で解いてました。 今、図書室で数式をいじくる事が僕の趣味になりつつありますw
ほんと、「数学ガール」ヤバいです。
数学→楽しい!
結城から
フィードバックありがとうございます。 確かに彼らは数学をたっぷり楽しんで、まじめに楽しんでいますよね。 少しでも拙著があなたの元気になるならうれしいです。
高校時代、思いっきり学んでみてくださいね。 きっと試験をはるかに飛び越えて、豊かなものに出会うことが出来ますよ!
ご感想、ありがとうございました!